『ヴェノム』国内動員100万人突破!累計興収は16.5億円に
- Fan's Voice Staff
マーベル映画史上最も凶悪なダークヒーロー、そしてスパイダーマンの最大の宿敵としてマーベル・コミックに登場し、『スパイダーマン3』(07年)でその存在をファンに強烈に印象付けたヴェノム。悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』。
11月2日(金)に日本公開を迎えた本作は、公開3週目となる週末で動員1,129,988人、興行収入16億5,498万5,700円となり(11月19日時点)、ついに動員100万人を突破!
全世界興行収入では、累計7億8000万ドル(約879億円、1ドル=112.7円、11月19日現在)を記録。アメリカ国内において10月以降に公開された作品の興収累計ランキングも、現在1位をキープ中です。
先週11月9日(金)にオープニングを迎えた中国でも快進撃が続き、中国国内での累計興収は2億ドルを突破。これまで中国で公開された海外映画作品史上で4位の成績となり(先週の5位からさらにアップ)、“スーパーヒーロー”作品の中では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルオロン』に続く第3位となり、その勢いはまだまだ止まりません。
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『ヴェノム』(原題:Venom)
《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!
監督/ルーベン・フライシャー
脚本/スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール
キャスト/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
全米公開/10月5日
日本公開/2018年11月2日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ
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