『ボヘミアン・ラプソディ』2週連続No.1!前週比110%の特大ヒット
- Fan's Voice Staff
英国の伝説的ロックバンド、Queen(クイーン)のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーをテーマにした映画『ボヘミアン・ラプソディ』国内興収が、2週連続を独走し快進撃を続けています。
11月9日(金)に日本公開を迎えた本作。公開2週目の週末となる11月17日〜18日は、全国578スクリーンで動員262,913人、興行収入3億8850万円を記録し、前週末対比で驚異の110%を記録しました。週末までの累計では、動員929,326人、興収13億2,144万円を達成。これは『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)の2週目週末の興収対比で107%。劇場にはクイーン世代夫婦から学生まで幅広い層が駆けつけ、満席・完売が続出。SNSでは芸能人、著名人による胸アツなコメントも溢れ、さらなる客層の拡がりを見せています。
またファンの要望に応える形で先週末から全国109館にて“胸アツ”応援上映が順次行われ、リピーターも続出するなど、各地で大喝采を博しています。
フレディ・マーキュリーの命日となる11月24日(土)には、一部劇場でメモリアル記念となるフレディのメッセージつきポストカードが配布される予定。日本を愛し、日本人に愛されたクイーンの”第3次ブーム”は、まさにドント・ストップ・ミー・ナウ状態です。
全米では公開3週目となり、累計興収は1億2790万ドル(約144億円)を突破。全世界興行収入は3億8,400万ドル(約433億円)に達しています。英国では累計4,533万ドル(約51億円)を記録し、『ラ・ラ・ランド』の累計興行収入を上回る数字に。韓国では3週目週末では公開週末の150%を記録し、累計2,452万ドル(約27億円)。フランス、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、スペインなどでは2週目、3週目に入っても落ちが少なく、78ヶ国で快進撃を続けています。
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『ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsody)
監督/ブライアン・シンガー
製作/グレアム・キング、ジム・ビーチ
音楽総指揮/ブライアン・メイ(クイーン/ギター)、ロジャー・テイラー(クイーン/ドラマー)
出演/ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
全米公開/2018年11月2日
日本公開/2018年11月9日(金) 全国ロードショー
配給/20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox