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2026.10.06 15:00

『オルモと夏のステレオ』新場面写真6点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ブラッド・ピット率いる映画製作会社プランBエンターテインメントが製作する青春映画『オルモと夏のステレオ』の新場面写真6点が解禁されました。

1979年、アメリカ・ニューメキシコ州。14歳のオルモは身動きが取れずにいた。本当なら親友ミゲルと遊びたいのに、この日は病気で寝たきりの父の世話を任されていた。そんななか、憧れの幼なじみニーナからパーティに誘われ、どうにか役目を抜け出そうと奮闘する。やがてその小さな企みは、すれ違いを抱えた家族をも巻き込み、オルモはいたずらと混乱に満ちた忘れられない一夜へと足を踏み入れていく──。

到着した場面写真では、オルモと親友ミゲルが並んで過ごすひとときや、父とステレオを囲む様子、幼なじみのニーナが赤い車を洗う姿、母と姉と並ぶ家族のひとコマなど、オルモを取り巻くさまざまな瞬間が捉えられています。さらに、レコードが飾られた部屋で仲間たちと踊るパーティの場面からは、1979年の夏を彩る音楽と青春の空気も感じられます。

『それでも夜は明ける』『ムーンライト』『ミナリ』など数々の受賞作を世に送り出してきたプランBが、本作で目を向けたのは、ひとりの少年と家族をめぐる、極めてパーソナルな物語。きっかけとなったのは、プランBがフェルナンド・エインビッケ監督にメキシコ系アメリカ人を主人公とした脚本の執筆を依頼したこと。その企画自体は実現には至らなかったものの、エインビッケ監督はそこから着想を広げ、かねてから温めていた「少年とレコード」のアイデアを、脚本家バネッサ・ガルニカとともに一本の物語へと発展。完成した脚本をプランBのジェレミー・クライナーに送ったところ、彼らは脚本を気に入り、製作を申し出たといいます。

ジェレミー・クライナーは本作について、「とてもユニークで、非常に真摯な作品」であり、国や言語を越えて誰もが理解できる作品だと語っており、監督自身は、プランBとの仕事を通して「常に自分の境界を押し広げられた」と振り返っています。

監督・脚本を務めたメキシコ出身のフェルナンド・エインビッケは、2004年の長編デビュー作『ダック・シーズン』はカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、メキシコ最高峰の映画賞アリエル賞で11部門を受賞。3作目の『CLUB SANDWICH』ではサン・セバスチャン国際映画祭監督賞を受賞するなど、アメリカのインディペンデント映画界でも評価を受けてきた実力派です。

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『オルモと夏のステレオ』(原題:Olmo)

監督:フェルナンド・エインビッケ
脚本:フェルナンド・エインビッケ、バネッサ・ガルニカ
製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、エレンディラ・ヌニェス・ラリオス、ミシェル・フランコ
出演:グスタボ・サンチェス・パラ、アイヴァン・ウタパ、ディエゴ・オルメド、アンドレア・スアレス・パス、ロサ・アルメンダリス
2025年/アメリカ・メキシコ/英語・スペイン語/84分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/日本語字幕:草刈かおり

日本公開:2026年11月20日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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