『オデュッセイア』特別映像「英雄の旅」が解禁!
- Fan's Voice Staff
トロイア戦争の英雄オデュッセウスの10年に及ぶ壮大な帰還の旅を、クリストファー・ノーラン監督が映し出す愛と勇気の物語『オデュッセイア』の特別映像「英雄の旅」が解禁されました。
トロイア戦争の終結後、イタケの王・オデュッセウス(マット・デイモン)は、家族の待つ故郷へ帰還を目指す。ところが彼の前には、神々の介入、怪物、そして荒れ狂う海など容赦ない試練が立ちはだかる──。
到着した映像は、キャスト陣やノーラン監督のインタビュー、メイキング、本編の見どころを集めたもの。

『インターステラー』『オッペンハイマー』に続きノーラン組への参加となった主人公オデュッセウス役のマット・デイモンは、ノーラン監督から連絡を受けた時にはタイトルを聞く前にオファーを即決したといいます。「これほど大規模の作品は僕自身も初めてだと思う。野望は間違いなく最大だ」
映像には、荒波が打ち寄せる海岸で巨大な「トロイの木馬」を曳く人々の姿や、激しい海上で船に乗り出すオデュッセウスと兵士たちの姿などが次々と映し出され、壮大なロケ地や豪華なセットの中から「アクション!」と声を張るノーラン監督は、「『オデュッセイア』は壮大な物語だ。物語も1つだけじゃない。帰還の話ではあるが多岐のジャンルにわたっていて、誰もが共感できるストーリーに仕上がっている。映画化において楽しみだったのは、壮大かつ常識を超えたアイデアの数々をいかに現実的に見せるかだった」と、古典を現代の超大作として蘇らせた手ごたえを語っています。

オデュッセウスの帰還を信じ待ち続ける妻ペネロペ役のアン・ハサウェイは、「人類が生み出した傑作の1つだと思う」と力強くコメント。オデュッセウスの忠実な部下であり話好きの友人でもある・豚飼いのエウマイオス役を演じたジョン・レグイザモは、「『オデュッセイア』はすべての物語の原点だ。英雄譚はここから生まれた。家族のために苦難を乗り越えていく姿は、観ている人の心の奥底に響くはずだ」
彼らが語る通り、本作は単なる冒険譚にとどまらず、王の不在に乗じて宮殿に居座り王位とペネロペを狙う求婚者アンティノオス(ロバート・パティンソン)らの欲望と野心、旅の途中でオデュッセウスを留め置く女神カリュプソ(シャーリーズ・セロン)との深い葛藤など、重厚な人間ドラマが、圧倒的スケールの中で交錯していきます。

女神アテナ役を演じたゼンデイヤは、「想像を超える規模感だけど、深く生々しい感情も描いている。没入しつつも自分を投影できる」と、作品の圧倒的な臨場感と人間ドラマの奥深さに言及。マット・デイモンはノーラン監督による脚本のクオリティの高さ、そして作品が持つテーマの身近さについても語っており、「今回の脚本は『オッペンハイマー』と共通する部分があります。あの作品も内容が非常に濃密な大著を原作としながら、ノーラン監督がその筋書きやテーマ、豊かさなどを損なうことなくエッセンスを抽出しているからです。ノーラン監督は原作の物語を一切の無駄なく芸術的に再構築しているだけでなく、特定のテーマを強調することで本作ならではのアイデンティティとメッセージを確立している。それでいてホメロス版『オデュッセイア』の姿はしっかりと保っているのです」
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『オデュッセイア』(原題:The Odyssey)
監督・脚本:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン
エグゼクティブプロデューサー:トーマス・ヘイスリップ
出演:マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロン
全米公開日:7月17日(金)
日本公開:2026年9月11日(金)日本公開
配給:ビターズ・エンド ユニバーサル映画
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