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2026.08.07 18:00

『スターヴ・エイカー 召喚』日本版本予告&新場面写真15点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

英国ヨークシャー地方を舞台に、土地に秘められた伝承と家族の崩壊を描いたフォークホラー『スターヴ・エイカー 召喚』の日本版本予告と新場面写真15点が解禁されました。

英国ヨークシャー地方の人里離れたスターヴ・エイカーの地に移り住んだリチャードとジュリエット。息子オーウェンが“何かの声”を聞き始め、家族の日常は不穏に揺らぎ出す。やがて訪れる突然の悲劇。喪失に囚われた夫婦は、土地に眠る古い伝承へと引き寄せられ、夫は古いオークの根を掘り起こし、妻は亡き子の魂との交信に救いを求める。そして、夫は大きな野ウサギの骨格を発見するも、それは日を追うごとに肉付き蘇生していき──。

監督・脚本は、子どもの頃からのホラーファンだったというイギリス映画界の気鋭ダニエル・ココタジロ。

到着した場面写真は、英国らしい曇天とフォークロアの色彩で統一された世界観が印象的。ココタジロ監督は、「英国の風景は、このジャンルにとって本質的なものだと思います。そこには郷愁を呼び起こす力があるからです。私たちは、子どもじみた観念や迷信とともに、ある場所を二度と戻らないつもりで置き去りにする。けれども年を取り、故郷を恋しく思ったり、さまざまな事情から戻ることを考えたりする。『スターヴ・エイカー 召喚』は、そうした不安に働きかけています。自分のルーツへ戻ったとき、そこで何が待っているのか。どんな記憶や迷信が、地中から再び浮かび上がってくるのか。リチャードのように、それを現代的で合理的な方法で理解しようとすることはできます。しかし、表面の下には、自分では制御できない何かが潜んでいるのではないかという実存的な恐怖は、常につきまとうのです」と語っています。

主演を務めるのは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のマット・スミスと、『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』『セイント・モード/狂信』のモーフィッド・クラーク。撮影前には4日ほどリハーサルを行い、特にマット・スミス演じるリチャードは考古学者という役柄のため、発掘技術のような具体的な動作を確認したり、考古学者に現場に来てもらって助言を受けるなど、実際に作業を行いながら人物像を作り上げていきました。

フォークホラーの伝統を現代的な感性で再構築した本作は、BFIロンドン映画祭で最高賞を競う公式コンペティション部門に選出。海外の有力誌からも、「見事なまでに不気味な空気感」(Screen Daily)、「稀有な感覚的精密さと、洗練された形式美」(Variety)、「知的な演技が、恐怖に命を吹き込む」(The Guardian)などと評価されました。

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『スターヴ・エイカー 召喚』(原題:Starve Acre)

監督・脚本:ダニエル・ココタジロ
製作:テッサ・ロス、ジュリエット・ハウエル、エマ・ダフィ
出演:マット・スミス、モーフィッド・クラーク、アーサー・ショウ、エリン・リチャーズ、ロバート・エムズ、ショーン・ギルダー、メラニー・キルバーン
2023年/イギリス/英語/98分/カラー/スコープサイズ/字幕翻訳:大城哲郎/G

日本公開:2026年9月11日(金)シネマート新宿ほかにて公開
提供:クロックワークス
配給:ミッドシップ
配給協力:Lino
公式サイト
© House Starve Acre Limited, Acre Film LLC, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2023