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2026.06.23 15:00

『きれっぱしの愛』本編シーン映像2種が解禁!

  • Fan's Voice Staff

第78回カンヌ国際映画祭カンヌプレミア部門で上映され、第98回アカデミー賞アイスランド代表に選出されたフリーヌル・パルマソン監督の最新作『きれっぱしの愛』の本編シーン映像2種が解禁されました。

北欧・アイスランドの田舎町。芸術家のアンナは、しっかり者の長女イダ、わんぱくでいたずら好きな双子グリムールとソルギス、そして愛犬のパンダと暮らしながら、芸術家としての道を模索していた。若くして結婚したものの、今や「もう夫婦ではなくなった」はずの元夫マグヌスは、いまだに情を断ち切れず、何かと理由をつけては家を訪ね、食卓を囲み、ピクニックにまで付き合う始末。気がつけば、まるで「まだ家族」であるかのような日常を再び送るようになるが──。

到着した映像は、アイスランドならではの暮らしが詰め込まれた本編シーン。

「ピクニック」の映像では、クロウベリー(寒い地域に自生するベリーの一種)とマッシュルームを採る様子や、川辺でほがらかにピクニックを楽しむ一家が映し出され、自然の恵みに触れながら和気あいあいと過ごす〈いまさら家族〉の姿が伺えます。

「“ヒヨコ”と“チキン”」の映像では、子どもたちが鶏小屋で生まれたヒヨコたちと触れ合う姿が切り取られ、その傍らには夕食の鶏肉を焼く母アンナ。アイスランドの田舎町ならではの豊かな自然が根差した生活に、時折ちらつくブラックなユーモアが印象的なシーンとなっています。

監督は、19世紀のアイスランドを舞台に、若き牧師の布教の旅を壮大なスケールで描き、多くの映画ファンを魅了した『ゴッドランド/GODLAND』で注目を集めたアイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソン。片田舎に暮らすごく普通の家族のささやかな日常と、失われてもなお残る愛の行方を、移りゆく四季とともに、ときにブラックに、シュールに、ユーモラスに紡ぎ出します。『ミッドサマー』『エディントンへようこそ』のアリ・アスター監督からは、「魔法のように美しく、唯一無二。この映画が大好きだ」とコメントが寄せられています。

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『きれっぱしの愛』(英題:The Love That Remains)

脚本・監督:フリーヌル・パルマソン
出演: サーガ・ガルザルスドッティル、スベリル・グドナソン
2025年/アイスランド、デンマーク、スウェーデン、フランス/カラー/ビスタ/5.1ch/109分/字幕翻訳:松岡葉子/G

日本公開:2026年7月3日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
配給:NOROSHI、ギャガ
公式サイト
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