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2026.05.19 17:00

『エレノアってグレイト。』エリン・ケリーマンの魅力に迫る特別映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映されたスカーレット・ヨハンソン監督デビュー作『エレノアってグレイト。』に出演したエリン・ケリーマンの魅力に迫る特別映像が解禁されました。

長年連れ添った親友のベッシーが亡くなり、心にぽっかり穴が空いてしまったエレノア(ジューン・スキッブ)。疎遠な家族も相手にしてくれない。そんなある日、気軽なお茶会のつもりが、ホロコースト生存者の自助グループの会に迷い込んでしまう。今日だけの嘘、とその場しのぎで語り始めたのは、ホロコーストの記憶を語っていた亡き親友ベッシーの半生だった。激動の半生に感銘を受けエレノアに近づいたジャーナリスト志望の学生ニナ(エリン・ケリーマン)との新たな友情に心躍るエレノアをよそに、悪気のない嘘は一人歩きし大騒動に発展してしまう──。

エリン・ケリーマンはイギリスのスタッフォードシャー、タムワース出身の27歳。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18年)ではエンフィス・ネスト役を務めたほか、BBC製作の「レ・ミゼラブル」(18年)、マーベル・スタジオ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(21年)、『28年後…』(25年)などに出演し、Variety誌の「注⽬すべき10⼈のイギリス⼈」の1⼈にも選出されました。

到着した映像では「母を亡くしたばかりで、そこから立ち直ろうとする。多くの人が共感できると思う」と自身の役柄を振り返り、ニナの父親役を演じた名優キウェテル・イジョフォーは「エリンのように誠実で独創的な俳優との共演は特別な経験」とその魅力に言及。監督のスカーレット・ヨハンソンは「エリンは非常に自然体だし、熱意のある若い俳優との仕事は素晴らしい」と評価しています。

ヨハンソン監督はケリーマンの出演について「彼⼥はキャスティング・ディレクターのエレン・ルイスからこの映画に贈られた素晴らしい贈り物でした。彼⼥は成⻑し、限界に挑戦し、どんなに困難な状況にも勇んで⽴ち向かいました。エリンには限界というものがありません。彼⼥はニナのあらゆるニュアンスに鋭敏に反応しました」と大絶賛。

ケリーマン自身も、ヨハンソン監督と議論する機会は重要なものだったようで「スカーレットからたくさんの素晴らしいアドバイスをもらいました。彼⼥は本当に思いやりがあり、共感⼒があり、思慮深い監督でした。⾔葉にされない部分にもとても敏感なのです。そして、いつも私の気持ちに完璧に集中していて、まるで部屋のなかにふたりきりでいるかのようでした」と振り返っています。

初共演となった主演のジューン・スキッブとの間には映画を超えた友情が芽生えたと明かしており、「ジューンとの仕事は、率直に言って、私の⼈⽣でもっとも素晴らしい経験のひとつでした。ニナとエレノアの友情が先か、私とジューンの友情が先かは分かりません。でも、境界線が曖昧になるにつれて、すべてが同じであることが明らかになったのです」

「彼女たちは計り知れない喪失から⽴ち直ろうとしており、その繋がりからこのとても美しい友情の⽕花が散っています。お互いを知るにつれ、ニナがエレノアについてもっと知りたいと願っていなければ気づけなかった多くの共通点があることが分かってきます。やがて彼女たちは、お互いにとってとても⼼地のよい存在で、⾃分のあらゆる部分を共有することができ、実際にお互いを必要としていることに気づきます」「映画を通して、ニナが⾃信と声を取り戻していく過程を⾒ていただきたいです。誰かが⾃分らしさを開花させていく姿を⾒るのは、ワクワクすることだし、共感できるものだと思います」

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『エレノアってグレイト。』(原題:Eleanor the Great)

監督:スカーレット・ヨハンソン
脚本:トリー・ケイメン
出演:ジューン・スキッブ、エリン・ケリーマン、ジェシカ・ヘクト、リタ・ゾーハー、キウェテル・イジョフォー
2025年/アメリカ/ビスタ/カラー/98分

日本公開:2026年6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開
配給:東映ビデオ
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