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2026.01.30 11:00

『1975年のケルン・コンサート』日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

天才ピアニスト キース・ジャレットの伝説のライヴ「ケルン・コンサート」開催の舞台裏を、当時18歳だった女性プロモーターを主人公にして描いた音楽青春映画『1975年のケルン・コンサート』の日本版予告編とポスタービジュアル、新場面写真7点が解禁されました。

ドイツ・ケルンに住む高校生ヴェラ・ブランデスは、音楽好きでナイトクラビングも大好き。厳格な歯科医の父親への反抗心もあり、ふとしたきっかけで来独ミュージシャンのツアーをブッキングするバイトを始めることに。仲間たちの協力を得ながら、持ち前のバイタリティを発揮して仕事が軌道に乗り始めた頃、ベルリンのジャズフェスティバルに出向いた彼女は、アメリカの天才ピアニストのキース・ジャレットの演奏を聴き、雷に打たれるほどの衝撃を受け、キースのケルン公演の開催を決意。いくつもの困難を乗り越えて当日を迎えるが、キースの希望していたピアノではない違う種類のピアノが用意されており、キースは演奏を拒否し──。

“即興演奏の魔術師“と評され、不動の地位を確立している天才ピアニストのキース・ジャレットが1975年1月24日にケルン歌劇場で行った演奏は、後に「ケルン・コンサート」の名でライヴアルバムがリリース。400万枚以上のセールスを上げ、世界で最も売れたジャズソロアルバムとなります。ところがその伝説的ライヴは、実は開幕直前まで予期せぬトラブルの連続で中止寸前。それでも、18歳の女性プロモーターの機転と行動力、情熱で実現させたという知る人ぞ知るエピソードを史実に基づき、映画化したのが本作となります。

監督を務めたのは、この驚くべき実話に魅せられたという、音楽に精通しているニューヨーク在住のイド・フルーク。『オリ・マキの人生で最も幸せな日』(16年)や『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22年)、さらに第98回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされている『シークレット・エージェント』(25年)などの名プロデューサーであるソル・ボンディとタッグを組んで完成させました。

主演を務めたマラ・エムデは、本作での演技を「ジャズ史に決定的な足跡を残したヴェラ・ブランデスを演じ、“スター誕生”と呼ぶにふさわしい存在感を放っている」(The Hollywood Reporter)などと絶賛され、2025年のドイツ映画賞で主演女優賞にノミネートされました。

キース・ジャレット役には、『ファースト・カウ』(19年)、『パスト ライブス/再会』(23年)、『セプテンバー5』(24年)などで存在感を増しているジョン・マガロが扮し、アーティステックで情熱的なキース像を誠実に再現しています。

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『1975年のケルン・コンサート』(原題:Köln 75)

監督:イド・フルーク
製作:ソル・ボンディ
エクゼクティブ・プロデューサー:オーレン・ムーヴァーマン
出演:マラ・エムデ、ジョン・マガロ、マイケル・チャーナス、アレクサンダー・シェアー
2025年/ドイツ、ポーランド、ベルギー/ドイツ語・英語/116分/カラー/1:85:1/5.1ch/字幕翻訳:石田泰子/字幕監修:ピーター・バラカン

日本公開:2026年4月10日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー
配給:ザジフィルムズ
公式サイト
© Wolfgang Ennenbach / One Two Films