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2026.01.13 11:00

『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』日本版予告編&新場面写真11点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

アウシュヴィッツ収容所で戦慄の実験を行ったたナチスの医師の半生を追った世界的ベストセラー小説を映画化した『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』の日本版予告編と新場面写真11点が解禁されました。

第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所で「トスカ」のアリアを口ずさみながらユダヤ人たちの生死を振り分け、優生学の研究として双子や対象被験者の人体実験を行ったナチス医師ヨーゼフ・メンゲレ。本作は、戦後、多くのナチ犯罪者と同様に南米に逃亡し、イラスエルの諜報機関モサドから逃れ続けた彼の知られざる潜伏生活と、息子との会話を通してメンゲレが決して認めなかった彼の罪と悪の本質に迫る衝撃作です。

到着した場面写真が捉えるのは、罪を認めずとも逃亡者の悲哀がにじむヨーゼフ・メンゲレの姿。アウシュヴィッツ収容所に勤務、そして逃亡直後の30代から人生の幕を閉じる70代までのメンゲレを演じるのは、ナチス映画には欠かせない名優アウグスト・ディール。本役のオファーに「なぜこの男と彼の思想に、映画という場を与える必要があるのか?」とこれまでにないほどに悩んだというが、脚本に書かれたメンゲレの“モンスター”のような人物の中にも深く人間的な側面があることに惹かれたと明かしています。

フランスで最も権威ある文学賞の一つであるルノードー賞を受賞したオリヴィエ・ゲーズの世界的ベストセラー小説「ヨーゼフ・メンゲレの逃亡」(東京創元社・創元ライブラリ刊、2月19日に文庫化予定)を、『LETO -レト-』『チャイコフスキーの妻』『リモノフ』などの鬼才キリル・セレブレン二コフ監督が完全映像化。

『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』は2025年カンヌ国際映画祭のカンヌプレミア部門に選出されました。

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『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』(英題:The Disappearance of Josef Mengele)

第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所で戦慄の実験を行った医師ヨーゼフ・メンゲレ。<死の天使>と呼ばれた彼は終戦後、南米で潜伏生活を送る。ナチス時代の仲間たちが次々と捕まる中、彼は戦犯を追求するモサドの網を狡猾にくぐり抜け、歪んだ思想を持ったまま、日常の世界に溶け込んでいく。

監督・脚本:キリル・セレブレンニコフ
原作:オリヴィエ・ゲーズ「ヨーゼフ・メンゲレの逃亡」(東京創元社・創元ライブラリ刊)
出演:アウグスト・ディール、マックス・ブレットシュナイダー、フリーデリケ・べヒト
2025年/フランス・ドイツ合作/ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語/135分/モノクロ(一部カラー)/5.1ch/原題:Das Verschwinden desJosef Mengele/日本語字幕:吉川美奈子/字幕監修:柳原伸洋/R15+

日本公開:2026年2月27日(金)シネマート新宿、シネスイッチ銀座ほか全国公開
配給:トランスフォーマー
公式サイト
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