『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』NY&LAでの限定公開が記録的スタート!
- Fan's Voice Staff
第83回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)など3部門にノミネートされているティモシー・シャラメ主演最新作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が12月19日にニューヨークとロサンゼルスで限定公開され、記録的ヒットとなる好スタートを切りました。

ニューヨークプレミアにて
12月19日よりニューヨークとロサンゼルスでの限定公開が始まり、92回の上映回が完売。わずか6スクリーンでの上映ながら、週末3日間で87万5,000ドル(約1億3,737万円/1ドル=157円換算)の興収を叩き出し、今年の限定公開作のトップに君臨。1スクリーンあたりの興行収入は145,933ドル(約2,291万円)と、2016年に公開された『ラ・ラ・ランド』以来の最高記録、A24作品史上最高記録を樹立しました。
SNSでは、「『マーティ・シュプリーム』について考えるのを止められない」「本当にやばかった。とにかくティモシーが素晴らしかった!」「『マーティ・シュプリーム』は本物だ」「期待をはるかに超える作品」といった絶賛の声があがっています。
今週25日には全米での拡大公開を迎え、ホリデーシーズン、そして新年の幕開けにかけて、マーティ旋風がさらに加速する見込みです。

監督は、『アンカット・ダイヤモンド』(19年)で批評家から絶大な評価を受け、クリティクス・チョイス・アワードで監督賞にノミネートされたジョシュ・サフディ。サフディ兄弟としてベニー・サフディとともに監督してジョシュにとって、『The Pleasure of being Robbed』(08・日本未公開)以来の単独監督作となります。
日本でも撮影が行われ、マーティの最高のライバルとなる日本人選手エンドウ役に、東京2025 デフリンピック卓球日本代表の川口功人(トヨタ自動車)が出演しています。
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『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(原題:Marty Supreme)
監督・脚本:ジョシュ・サフディ
出演:ティモシー・シャラメ、グウィネス・パルトロウ、オデッサ・アザイオン、ケビン・オレアリー、タイラー・オコンマ(タイラー・ザ・クリエイター・ラッパー)
2025年/アメリカ/英語
日本公開:2026年3月13日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©Courtesy of A24







