『最後のピクニック』9月12日公開決定!日本版予告編&ビジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
韓国で単館公開規模ながら35万人を動員し、芸術・独立映画の歴代ヒット記録を5年ぶりに更新した『Picnic』(英題)が、邦題を『最後のピクニック』として9月12日(金)より全国公開されることが決定し、日本版予告編とビジュアルが解禁されました。
60年ぶりに帰郷し、親友と楽しい時を過ごす主人公ウンシムの鮮やかに蘇る青春時代の思い出とともに、それぞれの波乱に満ちた人生が解き明かされていくヒューマンドラマ。
主人公ウンシムを演じるのは、日本でも多部未華子と倍賞美津子の共演でリメイクされた大ヒット作『怪しい彼女』などのナ・ムニ。ウンシムの親友グムスン役には、『イカゲーム』『マリムさんをお願い』などのキム・ヨンオク。さらに、『チャンス商会 ~初恋を探して~』などの名優パク・クニョンが、かつてウンシムに恋をし、南海の場所に根を張り生き続けてきたテホ役を好演しています。
監督は、『怪談晩餐』のキム・ヨンギュン。オリジナルサウンドトラックには、圧倒的な歌唱力で絶大な人気を誇るイム・ヨンウンが自身の楽曲「Grain of Sand」を提供しました。
==
『最後のピクニック』(英題:Picnic)
大都会・ソウルに暮らすウンシムは、60年ぶりに“宝島”と呼ばれる故郷・南海(ナメ)へと帰り、親友のグムスンの元へ身を寄せる。そこでウンシムは、かつて彼女に恋をしていたテホと再会、忘れていた記憶を一つ一つ思い出し、懐かしさに心を躍らせる。だが、ウンシムが長年この地を離れていたのには理由があった。彼女の未来を決定的に変えてしまった16歳の頃の出来事と、波乱に満ちた人生が明かされていく。そして、互いの“今の真実”を知ったウンシムとグムスンは“最後のピクニック”に出かけ、「生まれ変わってもあなたの友達になる」と誓う──。
監督:キム・ヨンギュン
出演:ナ・ムニ、キム・ヨンオク、パク・クニョン
オリジナルサウンドトラック:イム・ヨンウン「Grain of Sand」
2024年/韓国/韓国語/114分/カラー/ビスタ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵/G
日本公開:2025年9月12日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
配給:ショウゲート
公式サイト
© 2024 LOTTE ENTERTAINMENT & ROCKET FILM All Rights Reserved.