『ヒックとドラゴン』新場面写真9点が解禁！

Fan's Voice Staff

ドリームワークス・アニメーションが手掛けた名作アニメーション映画を実写化した『ヒックとドラゴン』の新場面写真9点が解禁されました。

到着した場面写真では、運命に導かれて主人公ヒック（メイソン・テムズ）と“伝説のドラゴン”トゥースが出会い、恐る恐る手を伸ばしたヒックがトゥースの鼻先に触れる名シーンをはじめ、躍動感溢れるドラゴンライドシーン、アニメーション版から続投するジェラルド・バトラーが演じるヒックの父親ストイックと真剣な眼差しで向き合う父子のシーン、見習いバイキングのアスティ（ニコ・パーカー）や、ヒックと共に一人前のバイキングを目指し“炎の試練”に励む仲間たちの姿などが収められています。

監督を務めるのは、アニメーションシリーズも手掛けたディーン・デュボア。プロデューサーには、『アラジン』（19年）の製作総指揮を務め、『ラ・ラ・ランド』（17年）や『クルエラ』（21年）、『ウィキッドふたりの魔女』（25年）にも製作として参加するマーク・プラット。

アニメーション版『ヒックとドラゴン』（01年）は、全世界興収4億9万ドルを突破する大ヒットを記録し、アカデミー賞で長編アニメーション賞および作曲賞にノミネート、アニー賞では10部門で受賞。その後2014年と2019年には続編が公開され、TVシリーズとしてスピンオフも配信され、今回は初の実写化となります。