『アンティル・ドーン』8月1日公開決定!
- Fan's Voice Staff
『ヴァチカンのエクソシスト』『ドント・ブリーズ』のスタジオ「スクリーン・ジェムズ」が放つリアル脱出ゲーム型スラッシャーホラー『Until Dawn』が、邦題を『アンティル・ドーン』として8月1日(金)より日本公開されることが決定しました。
主人公クローバー(エラ・ルービン)とその友人たちは、1年前に失踪した姉のメラニー(マイア・ミッチェル)を探すために山荘を訪れるも、突然現れた覆面の殺人鬼によって惨殺されてしまう。一度は死んだはずの彼らだったが、目が覚めると驚くべきことに殺される前の時刻に戻っている!再び命を狙われ、残酷に殺され、また時間が逆戻りして生き返る──追体験の度に異なる殺人鬼が現れ、殺され方も変わり、惨劇が加速。やがて彼らは、この“恐怖のタイムループ”から抜け出す唯一の方法は、死を繰り返しながら謎を解き、夜明けまで生き残ることだと気づくが──。
PlayStation 5 / PC用人気ゲーム「Until Dawn -惨劇の山荘-」の実写映画化作品。スリルに満ちたホラー映画へのラブレターともいえる本作の監督は、『アナベル 死霊人形の誕生』(17年)、『ライト/オフ』(16年)などのデヴィッド・F・サンドバーグ。脚本は、『死霊館のシスター』(18年)、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17年)を手掛けてきたゲイリー・ドーベルマンと、“カメラに撮られると死ぬ”という斬新な設定で話題となった『ポラロイド』(19年)のブレア・バトラーが共同で担当。
製作には、『グランツーリスモ』(23年)、『アンチャーテッド』(22年)の映画化やエミー賞を受賞したドラマシリーズ『THE LAST OF US』を手がけてきたアサド・キジルバッシュが名を連ねるなど、ホラージャンルを知り尽くした凄腕クリエイターたちが集結しています。
全米では4月に公開されるやいなや、R指定の衝撃的な映像描写に「気が狂うほど面白い!」「怖すぎる」「まさに超強烈!」と大興奮の口コミが相次ぎ、4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たしています。
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『アンティル・ドーン』(原題:Until Dawn)
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン、ブレア・バトラー
製作:アサド・キジルバッシュ、デヴィッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:エラ・ルービン、マイケル・チミノ、オデッサ・アジオン、ユ・ジヨン、ベルモント・カメリ、マイア・ミッチェル、ピーター・ストーメア
日本公開:2025年8月1日(金)全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント