『ベスト・キッド:レジェンズ』日本版本予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
全世界で大ヒットを記録した『ベスト・キッド』シリーズ最新作『ベスト・キッド:レジェンズ』の日本版本予告が解禁されました。
最愛の兄を亡くし戦うことを封印していた少年リー(ベン・ウォン)が、カンフーの師匠ミスター・ハン(ジャッキー・チェン)と、空手の達人ダニエル・ラルッソ(ラルフ・マッチオ)の指導のもと、“ニューヒーロー”として成長を遂げていく姿を描いた作品。
到着した予告編は、ミスター・ハンが「人生で大切なのは、それに戦う価値があるか、ないかだ」とリーに語りかけるシーンからスタート。過去と向き合うことを避けていたリーは、心を許せる数少ない友人から助けを求められ、再び戦うことを決意。そんなリーの前に現れたのは、ミスター・ミヤギのもとで修業を積んだ空手の達人ダニエル。彼の「“カラテ・キッド”を鍛えましょう」という一言を合図に、レジェンド2人による猛特訓が開始。すでにカンフーの基礎を身につけているリーに対し、ダニエルは「二本の枝は一つになる」と語りかけながら、ミスター・ミヤギが愛した盆栽が描かれたハチマキを手渡し、ミヤギ道空手の真髄を授けていき──。
空手とカンフーが融合した躍動感あるアクションシーンが盛り込まれ、さらにはミスター・ハンとダニエルが戦いに加わる様子も。最後、リーは“チャイニーズ版ピーター・パーカー”とも称される存在であり、そのアクションは本作の見どころの一つとなっています。
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『ベスト・キッド:レジェンズ』(原題:Karate Kid: Legends)
17歳の高校生リー(ベン・ウォン)は、北京でハン師匠(ジャッキー・チェン)からカンフーの指導を受けていたが、最愛の兄を襲った不幸な出来事の後、母親と共にNYに移住。悲しみから抜け出せず、戦うことを封印したリーに手を差し伸べたのは、クラスメイトのミア。唯一心を許せるミアとの友情を育んでいた矢先、ミアの昔の恋人で、NYの格闘トーナメントを制する絶対王者のコナーに恨みをかってしまい、ミアも家族も巻き込む大きなトラブルを招いてしまう。大切な人を守るために再び戦うことを決意するリー。彼に力を貸すのはカンフーの師匠ハンと空手の達人ダニエル(ラルフ・マッチオ)。戦い方も哲学も異なる2人のレジェンドから格闘スタイルを学んだリーは、新たな極みに達した〈真のファイター〉として、究極の格闘大会に挑む。
監督:ジョナサン・エントウィッスル
脚本:ロブ・ライバー
製作:カレン・ローゼンフェルト
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェニー・ヒンキー、ラルフ・マッチオ
出演:ジャッキー・チェン、ラルフ・マッチオ、ベン・ウォン、ジョシュア・ジャクソン、セイディ・スタンリー、ミンナ・ウェン
US公開日:2025年5月30日
日本公開:2025年8月29日(金)全国の映画館で公開
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト