実写版『ヒックとドラゴン』9月5日公開決定!日本版ティザービジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
ドリームワークス・アニメーションが手掛けた名作アニメーション映画を実写化した『ヒックとドラゴン』の公開日が9月5日(金)に決定し、日本版ティザービジュアルが解禁されました。
到着したティザービジュアルでは、美しい島の自然を背景に、バイキング一族の長の息子である主人公ヒック(メイソン・テムズ)が相棒のドラゴン、トゥースの頭を優しく撫でる姿が描かれ、二人の間に築かれた確かな信頼関係とこれから始まる壮大な冒険の始まりを予感させる幻想的な仕上がりとなっています。
さらに、4月18日(金)よりムビチケが発売決定。ムビチケ前売券(カード)の特典はティザービジュアルをあしらったオリジナル3Dクリアファイル(無くなり次第終了)。ムビチケ前売券(オンライン)では、抽選で100名にヒックやトゥース、そしてドラゴンたちが描かれたオリジナルブランケットが当たる第1弾のキャンペーンが実施されます。詳細は公式サイトにて)。
バイキング一族の長の息子である主人公のヒック役には、『ブラック・フォン』(21年)で注目を集めた新進気鋭俳優のメイソン・テムズ。ヒックの親友であり優れた戦士のアスティ役には、『ダンボ』(19年)でスクリーンデビューし、『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(25年)にも出演しているニコ・パーカー。ヒックの父であり、最強のバイキングであるストイック役には、アニメーションシリーズでも同役の声優を務めたジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップ役をニック・フロストが務めています。
監督を務めるのは、アニメーションシリーズも手掛けたディーン・デュボア。プロデューサーには、『アラジン』(19年)の製作総指揮を務め、『ラ・ラ・ランド』(17年)や『クルエラ』(21年)、『ウィキッド ふたりの魔女』(25年)にも製作として参加するマーク・プラット。
アニメーション版『ヒックとドラゴン』(01年)は、全世界興収4億9万ドルを突破する大ヒットを記録し、アカデミー賞で長編アニメーション賞および作曲賞にノミネート、アニー賞では10部門で受賞。その後2014年と2019年には続編が公開され、TVシリーズとしてスピンオフも配信され、今回は初の実写化となります。
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『ヒックとドラゴン』
監督:ディーン・デュボア
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト
日本公開:2025年9月5日(金)全国公開
配給:東宝東和
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