『Back to Black エイミーのすべて』11月22日公開決定!
- Fan's Voice Staff
エイミー・ワインハウスの半生を描いた映画『Back to Black』が、邦題を『Back to Black エイミーのすべて』として11月22日(金)より日本公開されることが決定しました。
世界中で3,000万枚以上のレコードを売り上げ、現在でも月間8,000万回以上のストリーミング再生数を誇るイギリス出身のアーティスト、エイミー・ワインハウス。様々な音楽的要素を融合させて独自のスタイルとサウンドを作り上げ、2008年のグラミー賞では、年間最優秀レコード(「Rehab」)、年間最優秀楽曲(「Rehab」)、最優秀新人賞を含む全5部門を受賞し、一躍スターとなりました。一方、アルコール依存症や離婚問題で世間を騒がせ、2011年、27歳の若さで早逝しました。
突然の悲劇から13年、親族をはじめエイミー・ワインハウス財団公認の『Back to Black エイミーのすべて』では、ワインハウスの波乱に満ちた愛と喪失を描き、知られざる素顔に迫ります。
監督は、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(09年)や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15年)で知られるサム・テイラー=ジョンソン。エイミー・ワインハウスを演じるのは、英国のドラマ『インダストリー』シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じたマリサ・アベラ。ほか、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、レスリー・マンヴィルらが脇を固めています。
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『Back to Black エイミーのすべて』(原題:Back to Black)
監督:サム・テイラー=ジョンソン
脚本:マット・グリーンハルシュ
製作:アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ/PG12
日本公開:2024年11月22日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
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