『ブルックリンでオペラを』日本版新予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
アン・ハサウェイとピーター・ディンクレイジが共演を果たした第73回ベルリン国際映画祭オープニング作品『ブルックリンでオペラを』の日本版新予告が解禁されました。
何かが起こりそうな予感のするオペラの楽曲に合わせて登場するのは、掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシア(アン・ハサウェイ)と、人生最大のスランプに陥ったオペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)。ニューヨーク、ブルックリンで幸せそうに暮らす夫婦の二人ですが、ある日、スランプに悩むスティーブンが犬の散歩に送り出され、通りかかったバーで曳舟の船長・カトリーナ(マリサ・トメイ)と出会います。誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ──。
監督を務めたのは、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマンティック・コメディの名匠レベッカ・ミラー。本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才ブライス・デスナー。さらに、ロック界の重鎮ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされました。
公開を記念して、ムビチケオンラインのタイムセールの実施が決定。2月16日(金)正午~23日(金)11:59までの1週間限定で、通常1,600円のところ、1,400円で販売されます(販売ページはこちら)。
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『ブルックリンでオペラを』(原題:She Came to Me)
監督・脚本:レベッカ・ミラー
音楽:ブライス・デスナー
撮影:サム・レヴィ
出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ
2023年/アメリカ/英語/102分/ビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:高内朝子/G
日本公開: 2024年4月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋 他全国公開
提供:松竹、楽天
配給:松竹
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