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2024.01.18 8:00

アン・ハサウェイ主演『ブルックリンでオペラを』4月5日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

第73回ベルリン国際映画祭オープニング作品に選出されたアン・ハサウェイ主演作『She Came to Me』が、邦題を『ブルックリンでオペラを』として4月5日(金)に公開されることが決定し、日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす妻パトリシア(アン・ハサウェイ)と夫スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)。人気精神科医のパトリシアは、掃除が大好きな潔癖症。一方、人気の現代オペラ作曲家のスティーブンは、人生最大のスランプに陥っていました。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会います。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ、やがて夫婦の人生を劇的に変えていくことに──。

脚本に惚れ込んだアン・ハサウェイは、自らプロデューサーにも名乗りをあげ、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマンティックコメディの名匠レベッカ・ミラーを監督に起用。共演には、『ゲーム・オブ・スローンズ』でゴールデングローブ賞を受賞したピーター・ディンクレイジと、MCU版『スパイダーマン』でメイおばさん役を演じたマリサ・トメイ。

重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞受賞アーティストのブライス・デスナー。ロック界の重鎮ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、本年度ゴールデングローブ賞の歌曲賞にノミネートされました。

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『ブルックリンでオペラを』(原題:She Came to Me)

監督・脚本:レベッカ・ミラー 
音楽:ブライス・デスナー
撮影:サム・レヴィ
出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ
2023年/アメリカ/英語/102分/ビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:高内朝子/G

日本公開: 2024年4月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋 他全国公開
提供:松竹、楽天
配給:松竹
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