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2023.12.11 23:41

カンヌ最高賞受賞『Anatomy of a Fall』2024年2月公開決定!

  • Fan's Voice Staff

第76回​​カンヌ国際映画祭の最高賞にあたるパルムドールを受賞した『Anatomy of a Fall』(英題)が2024年2月に日本公開されることが決定しました。

監督を務めたのは、『ヴィクトリア』のジュスティーヌ・トリエ。長編4作目にして、カンヌでパルムドールを受賞した史上3人目の女性監督となりました。さらにフランス公開時には瞬く間に100万人を動員する大ヒットを記録しました。

LA現地時間12月11日(月)早朝に発表された第81回ゴールデングローブ賞のノミネーションでは、作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、脚本賞、非英語映画賞に選出されました。

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『Anatomy of a Fall』(英題)

人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。男の妻に殺人容疑がかかり、唯一の証人は視覚障害のある11歳の息子。これは事故か、自殺か、殺人か。事件の真相を追っていく中で、次第に私たちのあらゆる価値感が崩れていく──。

監督:ジュスティーヌ・トリエ
脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ
出演:ザンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール
原題:Anatomie d’une chute
2023年/フランス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/152分/字幕翻訳:松﨑広幸/G 

日本公開:2024年2月 TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー!
配給:ギャガ
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