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2023.11.07 12:00

『犯罪都市 NO WAY OUT』日本版ポスター&新場面写真8点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

マ・ドンソクが主演・プロデュースを務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾『犯罪都市 NO WAY OUT』の公開日が2024年2月23日(金)に決定し、日本版ポスタービジュアルと新場面写真8点が解禁されました。

1作目の韓国チャイナタウン一斉摘発から始まり、2作目のベトナムでの凶悪犯との死闘を経て、今回は新種薬物事件の背後で蠢く、日本のヤクザと汚職刑事たちが“怪物刑事”マ・ソクトの前に立ちはだかります。

日本版ビジュアルでは、パンチを今にも繰り出しそうな険しい表情のマ・ソクトに、青木崇高演じる日本刀を構えた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキと、イ・ジュニョク演じるもう一人の敵役“汚職刑事”チュ・ソンチョルが背を向け合い、それぞれの思惑が渦巻いている様子が見て取れます。果たしてマ・ソクトは悪党たちを一掃できるのか──?

場面写真では、マ・ソクトが悪党に強烈なパンチを食らわせているかと思えば、反対に小さすぎる手鏡で髭を剃る様子、マ・ソクトの異動先であるソウル広域捜査隊のメンバーが捜査を進める姿が切り取られています。対するヴィランは、怪しげな笑みを浮かべ、誰かを踏みつけるチュ・ソンチョルと、ヤクザを引き連れ日本刀で脅しをかけるリキ、そしてマ・ドンソクたっての依頼でカメオ出演を決めた、ヤクザの一条親分を演じる國村隼のカットも含まれています。

韓国版ポスタービジュアルを採用したムビチケカード(税込1,600円)が11月10日(金)に発売。特典には、イ・ジュニョクが描き下ろしたイラストステッカー(数量限定)。絵を描くことが好きで、子どものころは“漫画家”になることが夢だったというイ・ジュニョクですが、「怪物刑事マ・ソクト」、「麻薬事件の黒幕チュ・ソンチョル」、「日本から来たヴィラン リキ」と添えられた似顔絵は、主要キャラクターの特徴をよく捉えた仕上がりに。イラストの他にも、「최고야(最高だ)」「너 그러다 혼난다(本気で怒るぞ)」など本編に登場するセリフを始めとした日常使いできる韓国語フレーズのステッカーも含まれています。

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『犯罪都市 NO WAY OUT』(英題:The Roundup: No Way Out)

ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる──!

監督:イ・サンヨン
主演・プロデューサー:マ・ドンソク
出演:イ・ジュニョク、青木崇高、國村隼 ほか
2023年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/105分/PG12/字幕翻訳:根本理恵

日本公開:2024年2月23日(金)より、新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開
提供:ツイン、Hulu
配給:ツイン
公式サイト
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