『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』日本版本予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
新たに解禁された証拠と調査に基づく独自の視点からジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の陰謀に迫るオリヴァー・ストーン監督のドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』の日本版本予告が解禁されました。
1963年、JFK暗殺事件の容疑者として挙がったリー・H・オズワルドのマグショットから始まる本予告。囲まれた報道陣に向けて「濡れ衣だ!」と叫ぶオズワルド。JFK暗殺事件の調査委員会は、オズワルドを単独犯として発表しますが、その調査報告書から数々の疑問が浮上。「一発の弾丸が大統領と知事を貫通したと、馬鹿げてる」と“魔法の弾丸”のでっち上げを指摘する矛盾だらけの調査、掘り起こされる証拠、どんでん返しの証言、数々の疑惑が浮かび上がります。「全人類に世代を超えて永遠に続く平和を」と想いを掲げるケネディ大統領を暗殺したのは“誰”なのか?
新たに解禁された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から、“真実”と思われる重要な発見を白日の下に晒し、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す本作。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ丁寧に紐解きながら、この暗殺事件がいまだ現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを伝えます。映画『JFK』公開から32年、“JFK暗殺事件”の真相を追い求める巨匠オリヴァー・ストーン監督の執念がここに完結します。
10月23日(月)に開幕する第36回東京国際映画祭にて、特別上映作品として緊急プレミア上映が決定。さらに10月には、劇場公開に先駆けてBS10 スターチャンネルにて、公開直前特集としてオリヴァー・ストーン監督、ケヴィン・コスナー主演サスペンス『JFK[ディレクターズカット版]』と、撮影の裏側・反響を収めたドキュメンタリー『真実のJFK』が放送されます。
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『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』(原題:JFK Revisited: Through the Looking Glass)
監督:オリヴァー・ストーン
出演:オリヴァー・ストーン
ナレーション:ウーピー・ゴールドバーグ、ドナルド・サザーランド
2021年/アメリカ/118分/カラー/1.77 16×9/5.1ch/英語/字幕翻訳:加藤亜弓
日本公開:2023年11月17日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
配給:STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト
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Photo: John F. Kennedy Presidential Library, National Archives