『コカイン・ベア』日本版本予告&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
コカインを食べてしまったクマが森で大暴れするワイルドパニックアドベンチャー『コカイン・ベア』の日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。
1985年、アメリカ。麻薬輸送機から投棄されたコカインをクマが食べてしまうという事件が発生──そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生。
予告編は、「ある日、森のなか、クマさんが…」のナレーションとともに、お馴染み「森のくまさん」のリズムで始まり、ほんわかした雰囲気から一転、画面いっぱいに現れるのは、コカインを大量摂取してキマりまくりの“コカイン・ベア”!不運にもそんなクマに出会ってしまうのは、学校をさぼって森に探検に来た子どもたちや、ハイキング中のカップル、森林公園のレンジャー、助けに来た救急隊員ら。さらに、行方不明のコカインを追うギャング、警察官、地元のチンピラたちも森に集結し、物語はハイに加速していき──。果たして前代未聞のコカイン・ベアが次々と巻き起こす騒動から、人々は無事に逃げ延びることができるのか?
プロデュースを務めたのは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した前作に続き、大ヒットを記録している『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をはじめ数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビ。監督には俳優としても活躍するエリザベス・バンクスを起用。『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じています。
コカインを食べて狂暴化した“コカイン・ベア”は、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。予告編の総再生数は6,600万回超え、今年2月の全米公開では初登場第2位を記録。ついにはアカデミー賞授賞式にも登場し、全米のハートを鷲掴みにしました。
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『コカイン・ベア』(原題:Cocaine Bear)
監督:エリザベス・バンクス
脚本:ジミー・ウォーデン
製作:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、エリザベス・バンクス、マックス・ハンデルマン、ブライアン・ダッフィールド、アディチャ・スード
出演:ケリー・ラッセル、オシェア・ジャクソン・Jr、オールデン・エアエンライク、イザイア・ウィットロック・Jr、クリストファー・ヒヴュ、マーゴ・マーティンデイル、レイ・リオッタ
2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:COCAINE BEAR/95分/字幕翻訳:種市譲二/R15+
日本公開:9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給:パルコ、ユニバーサル映画
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