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2022.11.04 18:00

『魔法にかけられて2』日本版本予告が解禁!

  • Fan's Voice Staff

11月18日(金)よりディズニープラスにて独占配信される『魔法にかけられて2』の日本版本予告が解禁されました。

前作で、おとぎの国アンダレーシアから現代のニューヨークへ追放され、離婚弁護士のロバートと結ばれたジゼル──最新作はその15年後の世界が舞台。ロバート、そして本作の主人公となるロバートの愛娘モーガンの3人で暮らしていたジゼルでしたが、ある日彼女はニューヨークの郊外にある、モンロービルという町の年季の入った一軒家に引越すことを決めます。アンダレーシアに住む友人のエドワード王子やナンシーもお祝いに駆け付け、新たな生活にワクワクするジゼル。ところが引越しに反対だったモーガンとは打ち解けることができず、二人の間には溝ができていました。ほかにもトラブル続きな毎日にうんざりのジゼルは、幸せだったアンダレーシアの生活を取り戻したいと願い、意を決して魔法の力を借りることを決めますが、うっかり町全体を“おとぎ話の世界”に変えてしまい──。

予告編では、魔法が放たれた瞬間、ジゼルの洋服や髪型が変わり、友だちのリスのピップはなぜか現実世界で言葉を話し、街のみんなが歌い踊り、モンロービル全体がおとぎ話のような世界に変貌。魔法に満ちた街では楽しく幸せな光景が続きますが、やがて不穏な空気が漂い始め、魔法の力はたちまち街や家族を危険に晒すことに。「ジゼルが呪われた。アンダレーシアが滅びる」と嘆くナンシー。段々とジゼルの表情や見た目も変わっていき、幸せな生活を願っていたはずの彼女がその願いとは裏腹に暗黒でいじわるな“継母”へと目覚めていきます。ついには邪悪な雰囲気を漂わせる本作のヴィラン、マルヴィナ・モンロー vs. ジゼルの激しい戦いが勃発。アンダレーシア、そしてジゼルたちの未来はどうなってしまうのか?

ジゼル役を務めるのは、『マン・オブ・スティール』(13年)や『メッセージ』(16年)などで確かな演技で魅了したエイミー・アダムス。ロバート役にパトリック・デンプシー、ナンシー役にイディナ・メンゼル、エドワード王子役にジェームズ・マースデンなど前作から続投する俳優陣に加え、新人ガブリエラ・バルダッチノがモーガン役、マヤ・ルドルフがマルヴィナ・モンロー役に抜擢されました。

監督は、『ヘアスプレー』(07年)、『glee/グリー』を手掛けたアダム・シャンクマン。音楽は前作に続き8回のアカデミー賞®受賞歴を持つディズニー・ソングのレジェンド、アラン・メンケンが担当し、前作『魔法にかけられて』や、『ノートルダムの鐘』などで通算3度のアカデミー賞ノミネートを果たししている作詞家スティーブン・シュワルツが作詞を手掛けています。

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『魔法にかけられて2』(原題:Disenchanted)

監督/アダム・シャンクマン
製作総指揮/ジョー・バーン、スニル・パーカッシュ、アダム・シャンクマン
製作/バリー・ジョセフソン、バリー・ソネンフェルド、エイミー・アダムス
出演/ガブリエラ・バルダッチノ、エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、イディナ・メンゼル、マヤ・ルドルフ他
音楽/アラン・メンケン
作詞/スティーブン・シュワルツ

2022年11月18日(金)よりディズニープラスにて独占配信
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