※募集終了【10月2日開催】『アフター・ヤン』Fan’s Voice独占最速試写会 参加者募集
- Fan's Voice Staff
コゴナダ監督とA24がタッグを組んだ『アフター・ヤン』が10月21日(金)より日本公開されます。
遠くない未来。AIロボットのヤン(ジャスティン・H・ミン)は、ある一家のもとで養女のミカ(マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ)とともに慎ましくも幸せな日々を送っていましたが、ある日、突然の故障で動かなくなってしまいます。父親のジェイク(コリン・ファレル)はふさぎ込む娘のためにヤンの修理の手段を模索しますが、その過程でヤンが撮り溜めた断片的な記録映像を発見。そこには、家族に向けられたヤンの温かなまなざしと、ある秘密が残されていました──。
監督・脚本を務めたコゴナダは、前作『コロンバス』が世界中で話題となった映像作家。小津安二郎監督の信奉者としても知られる韓国系アメリカ人で、長編第2作となる本作で気鋭のスタジオA24とタッグ。派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観を構築しました。さらに、敬愛する坂本龍一にオリジナルテーマ曲を依頼し、音楽を手掛けたAska Matsumiyaの美しいアレンジに加えて、岩井俊二監督作品『リリイ・シュシュのすべて』で多くの映画ファンの胸に刻まれた名曲「グライド」を、Mitskiが歌う新バージョンで甦らせました。
残された記録映像を手がかりにヤンのミステリアスな過去をたどっていく主人公ジェイクを演じるのは、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』での怪演も記憶に新しく、最新作『イニシェリン島の精霊』でベネチア国際映画祭男優賞を受賞したばかりのコリン・ファレル。『ウィズアウト・リモース』のジョディ・ターナー=スミス、『アンブレラ・アカデミー』のジャスティン・H・ミン、2011年生まれの聡明な子役マレア・エマ・チャンドラウィジャヤが切なくも温かな“未来の家族”を体現しています。さらに、『コロンバス』で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが、物語の鍵を握る謎めいた女性を演じています。
公開に先駆け、10月2日(日)に本作の日本最速試写会をFan’s Voice独占で実施します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。
【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP)
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信
【応募締切】
第一次締切:2022年9月15日(木)23時59分
第二次締切:2022年9月20日(火)23時59分
第三次締切:2022年9月26日(月)23時59分
※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。
『アフター・ヤン』Fan’s Voice独占最速試写会
日時:2022年10月2日(日)
①13:00開場/13:30開映/15:06終映予定
②15:30開場/16:00開映/17:36終映予定
会場:キノフィルムズ試写室(東京・六本木)
募集人数:計100名(同伴なし;当選者本人のみ参加可)
※上映時間:96分
【新型コロナウイルス感染予防対策について】
・会場内では、必ずマスクの着用をお願いします。入場時の検温やアルコール消毒、整列時や入退場時のソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策にご協力をお願いします。
・検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合、ご入場をお断りさせていただきます。
・検査により陽性と判明した方、同居する家族や身近な知人の感染が疑われる方と濃厚接触があった方、過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方、発熱や咳などの症状がある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
・新型コロナウィルス感染状況により、或いはほか諸事情により、予告なくイベント内容が変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。
【ご注意事項】
・ご当選者には各締切日以降にメールでご連絡します。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。同伴の方はご入場いただけません。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、違反行為が確認される場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・試写室内での飲食はご遠慮ください。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・当日はメディア取材が入り、お客様が映像等に映り込む場合があります。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。
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『アフター・ヤン』(原題:After Yang)
“テクノ”と呼ばれる人型ロボットが、一般家庭にまで普及した未来世界。茶葉の販売店を営むジェイク、妻のカイラ、中国系の幼い養女ミカは、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかしロボットのヤンが突然の故障で動かなくなり、ヤンを本当の兄のように慕っていたミカはふさぎ込んでしまう。修理の手段を模索するジェイクは、ヤンの体内に一日ごとに数秒間の動画を撮影できる特殊なパーツが組み込まれていることを発見。そのメモリバンクに保存された映像には、ジェイクの家族に向けられたヤンの温かな眼差し、そしてヤンがめぐり合った素性不明の若い女性の姿が記録されていた……。
監督・脚本・編集/コゴナダ
原作/アレクサンダー・ワインスタイン「Saying Goodbye to Yang」(短編小説集「Children of the New World」所収)
撮影監督/ベンジャミン・ローブ
音楽/Aska Matsumiya
オリジナル・テーマ/坂本龍一
フィーチャリング・ソング/「グライド」Performed by Mitski、Written by 小林武史
出演/コリン・ファレル、ジョディ・ターナー=スミス、ジャスティン・H・ミン、マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ、ヘイリー・ルー・リチャードソン
2021年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/96分/字幕翻訳:稲田嵯裕里/映倫:G
日本公開/2022年10月21日(金)TOHOシネマズ シャンテほかロードショー
配給/キノフィルムズ
提供/木下グループ
公式サイト
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