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2022.07.26 8:00

相葉雅紀主演『“それ”がいる森』新場面写真4点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、未知の恐怖を描いた相葉雅紀主演のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』の場面写真4点が解禁されました。

解禁された写真では、田舎町で農家を営む田中淳一(相葉雅紀)が、懐中電灯を手に“なにか”を見て驚いているような表情をはじめ、東京で離れて暮らしていた息子・一也(上原剣心)が淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が担任を務める学校へ転校してくるシーンや、淳一の元妻・爽子(江口のりこ)が一也と接する際に息子との確執を感じさせるような不安な表情を浮かべる場面、そして“それ”を過去に目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿が切り取られています。

監督は、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督。

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『“それ”がいる森』

田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「 “それ”の正体とはいったい──?」淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。

出演/相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、眞島秀和、宇野祥平、松浦祐也、酒向芳、野間口徹、小日向文世
監督/中田秀夫
脚本/ブラジリィー・アン・山田、大石哲也 
制作プロダクション/松竹撮影所    

日本公開/2022年9月30日(金)全国ロードショー
企画・配給/松竹
公式サイト
©2022「“それ”がいる森」製作委員会