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2022.07.07 10:00

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』9月23日公開決定!日本版ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

「ザ・ビートルズ」が名盤“ホワイト・アルバム”を生んだインド滞在期に共に過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー『Meeting the Beatles in India』が、邦題を『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』として9月23日(金・祝)より全国順次公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

1968年、失恋の傷を癒しに、北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)を訪れるた23歳のサルツマン。そこで思いがけず出逢ったのはジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人でした。彼らの代表作にして最高傑作と謳われるアルバム『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)の楽曲が多く生まれたインド滞在期に偶然にも遭遇したサルツマンは、彼らと共に瞑想を学びながら過ごした奇跡の8日間をカメラに収めました。それから50年の時を経て、サルツマンはビートルズ研究の第一人者で歴史家のマーク・ルイソンと共にインドを再訪します──。

本物の“バンガロウ・ビル”との出会いや、ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話をはじめ、パティ・ボイドらビートルズの当時のパートナーたち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴやドノヴァン、俳優のミア・ファローも登場。さらに、製作総指揮のデヴィッド・リンチ、ナレーションのモーガン・フリーマンと、豪華な製作陣にも注目です。

日本版ポスタービジュアルでは、サルツマン監督自身が撮影したインド滞在時のビートルズがくつろぐ姿を間近で捉えた貴重な写真が使用されています。

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『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』(原題:Meeting The Beatles in India)

1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。

監督・脚本・製作/ポール・サルツマン
ナレーション/モーガン・フリーマン
製作総指揮/デヴィッド・リンチ
出演/デヴィッド・リンチ、パティ・ボイド、ジェニー・ボイド、マーク・ルイソン、ルイス・ラファム、ローレンス・ローゼンタール、リッキ・クック、ハリプラサード・チョウラシア、デヴィアニ・サルツマン
2020年/カナダ/英語/79分/カラー/1.78:1/5.1ch/字幕:大西公子/字幕監修:藤本国彦

日本公開/2022年9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
配給/ミモザフィルムズ
公式サイト
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