※募集終了【6月26日開催】『キャメラを止めるな!』Fan’s Voice独占試写会 参加者募集
- Fan's Voice Staff
2018年に社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』をフランスのミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクし、第75回カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出された『キャメラを止めるな!』が7月15日(金)より全国公開されます。
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを30分間生放送、カメラ1台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望ながらも純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱!問題ばかりの制作チームは全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか?フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ!何があっても、カメラは止めない──!
主人公の監督役を演じるのは、『真夜中のピアニスト』でセザール賞にノミネートされ、日本でもヒットを記録した『タイピスト!』などで知られる名優ロマン・デュリス。彼の妻役には、『アーティスト』でアカデミー賞にノミネートされ、『ある過去の行方』で第66回カンヌ国際映画祭女優賞に輝いたベレニス・ベジョ。さらに、『カメラを止めるな!』で現場を混乱に陥れた最大の元凶として強烈なインパクトを残した竹原芳子が、オリジナル版の劇中劇「ONE CUT OF THE DEAD」のリメイク企画を依頼するプロデューサー役として出演。『キャメラを止めるな!』は、オリジナル版と同じく30分1カットで描くゾンビ映画を生中継するという設定に加え、日本で作られた大ヒット作のリメイクという構造が重ねられています。
監督のミシェル・アザナヴィシウスは『アーティスト』で第84回アカデミー賞作品賞など5部門を制したフランスの名匠。さらに現代の映画音楽界を代表するアレクサンドル・デスプラが音楽を担当するなど、恐ろしいほどの本気度で制作されたフランス・リメイク版は、5月に開催された第75回カンヌ映画祭のオープニング作品としてワールドプレミアされ、「とても楽しかった!『アーティスト!』と同じように本格かつギミックのある映画愛が根底にある作品」「大きいスクリーンで観れてよかった!」「絶対沢山のお客さんと一緒に観るべき作品」「竹原さんの登場はリメイクのベストアイディアのひとつ。そのシーンが1番笑いをとった」と大喝采を浴びました。
公開に先駆け、6月26日(日)に本作のFan’s Voice独占試写会を実施します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。
【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP)
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信
【応募締切】
第一次締切:2022年6月9日(木)23時59分
第二次締切:2022年6月15日(水)23時59分
第三次締切:2022年6月21日(火)23時59分
※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。
『キャメラを止めるな!』Fan’s Voice独占試写会
日時:2022年6月26日(日)13:30開場/14:00開映/16:30終演予定
会場:スペースFS汐留
会場住所:東京都東新橋1-1-16 汐留FSビル3F
募集人数:75組150名
※上映後にゲストを迎えたトークイベントを実施予定です
※上映時間:112分
【新型コロナウイルス感染予防対策について】
・会場内では、必ずマスクの着用をお願いします。入場時の検温やアルコール消毒、整列時や入退場時のソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策にご協力をお願いします。
・検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合、ご入場をお断りさせていただきます。
・検査により陽性と判明した方、同居する家族や身近な知人の感染が疑われる方と濃厚接触があった方、過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方、発熱や咳などの症状がある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
・新型コロナウィルス感染状況により、或いはほか諸事情により、予告なくイベント内容が変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。
【ご注意事項】
・ご当選者には各締切日以降にメールでご連絡します。
・当選者ご本人とご同伴の方1名に限りご入場いただけます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・試写室内での飲食はご遠慮ください。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・当日はメディア取材が入り、お客様が映像等に映り込む場合があります。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。
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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください
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『キャメラを止めるな!』(原題:Coupez!)
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを30分間生放送、カメラ1台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱!問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか?フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ!何があっても、カメラは止めない!
監督・脚本/ミシェル・アザナヴィシウス
音楽/アレクサンドル・デスプラ
衣装/ヴィルジニー・モンテル
出演/ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ、竹原芳子
シネスコ/5.1chデジタル/112分/字幕翻訳:松崎広幸/英題:Final Cut
日本公開/2022年7月15日(金)全国公開
提供/ギャガ、ENBUゼミナール
配給/ギャガ
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