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2016.11.09 13:07

週刊少年マガジンとマーベルの最強タッグが実現!
アベンジャーズ級スケールのマンガ賞を創設

  • fandom staff
新人漫画賞記事

©2016 Marvel

アメコミを愛するファンたちに、思わず目を疑うようなビッグニュース! 講談社の週刊少年マガジン編集部がウォルト・ディズニー・ジャパンの協力の下に、アベンジャーズ級にスケールの大きな、マガジン「マーベル」マンガ賞の新設を発表した。

応募基準は、マーベル作品の「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「スパイダーマン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のいずれかをテーマにしたオリジナルの漫画作品。特選を受賞すれば、増刊雑誌での連載と単行本化を確約するというものだ。

応募作品はテーマに沿ったものであれば、ジャンルや内容は自由で、4コマ漫画作品でもかまわないそう。アマチュアだけでなくプロも応募できるということなので、激戦必至だ! 完成原稿に仕上げる必要はなく、ネームでの募集になるので通常の漫画賞よりも簡単に応募することが可能だけれど、画力のわかる見本の原稿は提出必須。

特選受賞者には連載&単行本化に加えて賞金300万円が贈与されるほか、受賞者はNYにあるマーベル本社見学やマーベルのアーティストからドローイングレッスンなどがメニューに入った貴重なマーベル研修まで用意されている。特別選考委員にはマーベル副社長のC.Bセブルスキー氏、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョー・ケサダ氏、『FAIRY TAIL』の作者の真島ヒロ氏と豪華な面々が参加している。
締切は2017年2月28日、結果は2017年5月中旬に発売される週刊少年マガジンにて発表される予定。
まだ時間はあるので、みんな頑張ろう!!

応募の詳細はこちら。
http://www.shonenmagazine.com/newcomer/marvel/