『ワンダー 君は太陽』天才子役ジェイコブ・トレンブレイくん&スティーヴン・チョボスキー監督の来日決定!
- Fan's Voice Staff
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界で800万部のベストセラーとなったR・J・パラシオによる小説「ワンダー Wonder」を『ウォールフラワー』(13年)のスティーブン・チョボスキーが映画化した『ワンダー 君は太陽』。アメリカで公開と同時にスマッシュヒットした朱玉のヒューマンドラマが、6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開されます。
この度、主人公のオギー役を務めたジェイコブ・トレンブレイと監督のスティーヴン・チョボスキー監督の来日が決定!
ジェイコブ・トレンブレイといえば、『ルーム』(15年)で第88回アカデミー賞にノミネートされるなど、一躍世界中から注目を集めた天才子役。本作では、中身は普通の男の子でありながらも外見に生まれつきの障がいを抱える少年という難しい役に挑戦し、数々の批評家映画賞にノミネートされました。
映画のプロモーションでは2016年の『ルーム』以来2年ぶり2回目の来日。前回は8歳というあどけない少年でしたが、時を経て11歳のちょっぴり大人な雰囲気になっているようです。
一方、チョボスキー監督は2013年の『ウォールフラワー』以来5年ぶりの来日となります。前回の来日では京都・広島なども訪れる親日家で、『ワンダー』の海外インタビューでも来日を熱望し、それが見事実現しました。メガヒットを記録した実写版『美女と野獣』の脚本を務め、次回作にはディズニー映画『Prince Charming(原題)』の監督・脚本を務めることが決定している、今後のディズニー映画を担っていく注目の監督です!
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『ワンダー 君は太陽』(原題:Wonder)
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、”顔”以外は…。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。
原作/R・J・パラシオ「ワンダー」(ほるぷ出版刊)
監督・脚本/スティーヴン・チョボスキー
製作/トッド・リーバーマン デヴィッド・ホバーマン
出演/ ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ほか
日本公開/2018年6月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給/キノフィルムズ/木下グループ
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