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2018.04.19 4:00

“くまのプーさん”初実写映画『プーと大人になった僕』9月14日公開決定!特報映像到着

  • Fan's Voice Staff

世代を超えて幅広く愛されるディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」が、アニメーションの世界から飛び出し、初めて実写映画化されます。タイトルは『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)。日本公開が9月14日(金)に決定!特報映像も初解禁されました。

「くまのプーさん」は、1966年に初めて映像化された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』 (66) 以降、これまで短編・長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきましたが、実写映画化は本作が初。2011年に劇場公開されたアニメーション映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語です。

「子供の頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう─」というナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからはじまる今回の特報映像では、ロンドンで忙しい毎日を送る大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が描かれています。

主人公となる大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』(96年)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には『トレインスポッティング』続編となる『T2 トレインスポッティング』(17年)、2017年に日本で公開された洋画NO.1の大ヒットとなった『美女と野獣』(17年)にもルミエール役で参加しています。

監督には『チョコレート』(01年)で、主演のハル・ベリーにアフリカ系アメリカ人として初となるアカデミー賞®︎主演女優賞をもたらしたマーク・フォスター。アカデミー賞®に︎7部門ノミネートされ、作曲賞を受賞したジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(05年)など感動ドラマで高く評価された後、『007 慰めの報酬』(09年)、『ワールド・ウォーZ』(13年)など、次々と大作映画の監督を務めています。

クリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、親友のプーさんと仲間たちが100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる!『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は、9月14日(金)全国公開。

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『プーと大人になった僕』(原題:Christopher Robin)

監督/マーク・フォスター
出演/ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
全米公開/2018年8月3日(金)

日本公開/2018年9月14日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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