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2021.12.29 15:00

ミーガン・フォックス主演『ティル・デス』2022年2月11日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ミーガン・フォックス主演のシチュエーション・スリラー『Till Death』が、邦題を『ティル・デス』として2022年2月11日(金)より日本公開されることが決定!日本版予告編とポスタービジュアル、場面写真6点が解禁されました。

予告編では、バカンス先の家で目覚めたら、死んだ夫と手錠で繋がれていたエマ(ミーガン・フォックス)が絶望する様子や、彼女が外界と隔絶された湖畔から脱出しようと様々な場所を彷徨い、逃げ惑うシーンが切り取られています。ただならぬ緊張感と、恐怖・不安に怯える彼女を待ち受ける残酷すぎる運命とは──。

主演を務めたのは、世界中で大ヒットを記録した『トランスフォーマー』シリーズ等で知られるミーガン・フォックス。「この映画は自分あるいは他人が課した牢獄のようなものから自由になることを描いています。観客の皆さんにはエマの姿に自分自身を重ねて楽しんでほしいです」とコメントしています。

新星S・K・デール監督の長編デビュー作ながら、その出来栄えは批評家たちから支持を集め、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは89%フレッシュの高評価を獲得しています(記事掲出時)。

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『ティル・デス』(原題:Till Death)

仮面夫婦のエマ(ミーガン・フォックス)とマーク(オーエン・マッケン)が迎えた結婚記念日。マークは人里離れたレイクハウスで二人きりのバカンスを用意し、そこで「結婚生活をやり直したい」とエマに想いを伝える。思いがけない夫の態度に、二人の関係の修復を期待して夢心地で体を重ねるエマ。ところが、翌朝目を覚ますとエマはマークと手錠で繋がれており、マークは意味深な言葉を残して拳銃で自分の頭を打ち抜いてしまう。エマは夫の死体を引きずりながら湖畔からの脱出を試みるが、車のガソリンは抜かれ、電話は故障しており、自身が外界と断絶されている事実に絶望する。そんな彼女へ追い打ちをかけるかのように怪しげな男達が現れエマに襲い掛かる。果たして誰が何のためにこの恐ろしい状況を作り出したのか?そしてエマはこの悪夢から抜け出す事ができるのだろうか?

監督/S・K・デール
脚本/ジェイソン・カーヴィ
撮影/ジェイミー・ケアニー
出演/ミーガン・フォックス、オーエン・マッケン、カラン・マルヴェイ、ジャック・ロス
2021年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/英語/日本語字幕:横井和子/PG12

日本公開/2022年2月11日(金)より 新宿バルト9ほかロードショー
配給/クロックワークス
公式サイト
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