マーベル・スタジオが10周年記念!スペシャルアート公開
- Fan's Voice Staff
2008年の『アイアンマン』を皮切りに、キャプテン・アメリカやマイティ・ソーをはじめ数々のヒーローたちの勇姿を描いてきたマーベル・スタジオ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としてスタートして10周年の節目を迎える本年は、マーベルファンにとって記念すべきセレブレーション・イヤーです。
米国ではセレブレーションのキックオフとして、79名に及ぶそうそうたる歴代スターや制作陣が一同に会して撮影された集合写真の舞台裏動画が今朝公開されたばかり。
そしてこの度、これまでに登場したヒーロー達が勢ぞろいした圧巻のスペシャルアートが到着!ここに描かれているヒーローたちの多くは、今年公開される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への出演を予定しています。
本作の共同監督ジョー・ルッソは、これまで他の監督たちが描いてきたキャラクターたちを本作へ登場させることについて「僕たちは、独自の視点からキャラクターにアプローチしている。もちろん、他の監督たちのアプローチを見て、気に入ったトーンやアイディアがあれば、僕たちはそれらのコンセプトに敬意を表する。また、もしそれが他の領域にあるように感じれば、そのキャラクターをその領域に連れていく」と、あくまでルッソ兄弟の視点を中心に描きつつ、これまでの作品の中で気に入ったアイディアについても取り入れているとコメント。
さらに製作スタッフやこれまでの監督たちとの関係については、「マーベルのスタッフや、監督たちは、真のアーティスト達なんだ。僕たちにとって、とても親しい友人でもあるし、とても頭が良く、楽しい。そんな興味深い人々と、僕たちはコラボ(共同作業)が出来るんだ」と語りました。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、アベンジャーズに全滅の危機が訪れます。計り知れないパワーを持つ最強最悪のラスボス、サノスが満を持して登場。アイアンマンやスパイダーマン、ドクター・ストレンジなどが集結した史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」が、勝率0%とも思える強大な敵に立ち向かいます。
映画史上最大級のスケールで描かれる、究極のエンターテインメント『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)日本上陸です!
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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(原題:Avengers: Infinity War)
監督/アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ
製作/ケヴィン・ファイギ
出演/ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド
全米公開/2018年5月4日
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
日本公開/2018年4月27日(金) 全国公開
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