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2021.03.29 8:00

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』5月28日に日米同時公開決定!

  • Fan's Voice Staff

新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開が延期されていた『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が5月28日(金)に日米同時公開されることが決定!新場面写真6点が解禁されました。

舞台は、音に反応して人々を襲う“何か”の襲来によって、文明が滅び荒廃してしまった世界。前作で息子・ボーと夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子どもたち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発します。新たな謎と脅威に溢れた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えさまよう一家は、“何か”の襲撃から隠れ、音を立てずに、生き残る事が出来るのか──?

解禁された場面写真では、エヴリンら親子が、赤ん坊を抱きながら外の世界へと必死で突き進んでいく姿が収められてるほか、キリアン・マーフィ演じる新キャラクターのエメットがマーカスを肩に担いだ怪しげなカットや、ジャイモン・フンスー演じる謎の生存者が鋭く眼光を輝かせているカットも。一家が出会う生存者たちは敵か、味方か。彼らの目的とは?激しさを増す”何か”の襲撃に”新たな謎と恐怖”が加わり、極限の緊張感を予感させるものとなっています。

キャストには、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズと『フォードvsフェラーリ』のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役を続投。さらに、『ダンケルク』(17年)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(19年)のジャイモン・フンスーが新たに加わり、スケールアップした「音を立てたら、“超”即死」の世界が描かれます。

監督は、実生活でもエミリー・ブラントと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督を務めたジョン・クラシンスキーが続投しています。

2018年に全米で公開された前作『クワイエット・プレイス』は、全米累計興収1億8,800万ドルを記録し、同年度No.1ヒットホラーに。日本でも「音を立てたら、即死」というコンセプトのもと静寂が劇場を包み込み、僅かな音さえ気になるような極限の緊張感が、全く新しいアトラクション的な体感型映画として大きな話題を集めました。

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『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(原題:A Quiet Place: Part II)

監督・脚本・製作・出演/ジョン・クラシンスキー
製作/マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ-
出演/エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー 
北米公開/2021年5月28日

日本公開/ 2021年5月28日(金)日米同時公開
配給/東和ピクチャーズ
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