News

2021.02.19 18:00

全米6週連続No.1『ウィッチサマー』3月19日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

全米で6週連続No.1のメガヒットを記録したホラー映画『The Wretched』が、邦題を『ウィッチサマー』として3月19日(金)より日本公開されることが決定!日本版予告編とポスタービジュアル、場面写真10点が一挙解禁されました。

夏を父親の住む街で過ごすことになった少年が、隣人の身体に憑依した邪悪な魔女と対決する物語。

両親の離婚後、父リアム(ジェイミソン・ジョーンズ)の住む町に来た17歳のベン(ジョン・ポール・ハワード)。ある日帰宅すると、4人家族が暮らす隣の家から、おびえた少年ディロン(ブレイン・クロッカレル)が逃げて来ていました。最近母親の様子がおかしく、自分の母親ではないと言うディロン。その日から、夜遅くまで部屋の窓から隣の家を監視していると、数日後にディロンは姿を消してしまい、心配したベンが隣の家の父親にディロンのことを尋ねると、「私に息子はいない」と答えます。不審に思ったベンは隣の家に侵入しますが、それは想像を絶する悪夢の始まりだったのでした──。

長編デビュー作『ゾンビヘッズ 死にぞこないの青い春』が世界中で絶賛され、いまハリウッドの製作陣から熱い注目を集める兄弟監督ブレット・ピアース&ドルー・T・ピアースの最新作。常識を破る天才的な発想と演出、魔物が「記憶を消す」という設定を利用した全シーンが伏線となる緻密な脚本、ゾッとするほど美しい映像美が一体となり、衝撃の結末に到達します。

製作を『ザ・ギフト』『レディ・プレイヤー1』『her/世界でひとつの彼女』のチャン・ツェン、特殊造形を『スケアリーストーリーズ 怖い本』『アクアマン』『ストレンジャー・シングス』のブライアン・ウェイドが担当。

異常な恐怖と面白さが話題を呼び、米国公開時には『アバター』以来となる6週連続の興収1位を記録。サム・ライミ監督は「最高に面白い!近年で最もユニークで怖いホラー!」と太鼓判を押しています。

==

『ウィッチサマー』(原題:The Wretched)

17歳のベンは、父リアムの住む町に来た。両親の離婚後、父と夏を過ごすためだ。リアムの家の隣には、4人家族が暮らしている。ある日、ベンが帰宅すると、隣の家からおびえた少年ディロンが逃げてきていた。ディロンは、ママの様子が最近おかしく、自分のママではないと言う。その日からディロンは、夜遅くまで部屋の窓から隣の家を監視することにした。しかし、それから数日後、ディロンは姿を消してしまう。心配したベンは、隣の家の父親にディロンのことを尋ねると、「私に息子はいない」と答える。不振に思ったベンは隣の家に侵入するが、それは想像を絶する悪夢の始まりだった…。

出演/ジョン・ポール・ハワード、パイパー・カーダ、ジェイミソン・ジョーンズ、アジー・テスファイ
監督・脚本/ブレット・ピアース&ドルー・T・ピアース
製作/チャン・ツェン
SFX/ステファン・インホフ
VFX/ジョン・ブレンニック
特殊造形/ブライアン・ウェイド
2019年/アメリカ/95分/シネスコ/字幕翻訳:定保圭子

日本公開/2021年3月19日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
提供/日活
配給/AMGエンタテインメント
© Cailleach Productions, LLC