「イタリア映画祭 2020」ルカ・マリネッリらより動画メッセージが到着！

オンライン配信にて開催中の「イタリア映画祭 2020」へ、ルカ・マリネッリ、ヴァレリオ・マスタンドレア、アルバ・ロルヴァケルら、イタリアを代表する旬な名優たちより動画メッセージが到着しました。

『マーティン・エデン』でベネチア国際映画祭男優賞を受賞し、Netflix映画『オールド・ガード』のニッキー役でも人気急上昇中のマリネッリは、「ありがとう」と日本語も交えつつ、「今年で20歳の映画祭おめでとう！ぜひ映画を楽しんで！」とコメント。

ルカ・マリネッリ（右）

ロルヴァケルは、「イタリア映画祭やったね！20回目おめでとう。またすぐ皆さんのところへ行けるといいな。今のところは…遠く東京まで行けるのは映画だけだけど」と話し、マスタンドレアは、「こんな自撮りなんてできやしないよ。東京には2回行ったけど忘れてないし忘れられないよ。また行ければ良いと思っているし、いや、行きたいよ。だから世界中のこんな状況が早く過ぎれば良いと思っている」と、最後は愛犬を映すなど長尺でのメッセージを寄せました。

イタリア映画が初めての方にも慣れ親しむことができるコメディがそろっている一方で、LGBTQやSDGsなどのテーマを持った作品もあるイタリア映画祭。映画祭ファンにとってはお気に入りや見逃した作品を鑑賞したり、多岐に渡る作品に触れることができる特別な期間です。

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イタリア映画祭 2020

オンライン上映：2020年11月20日（金）〜12月20日（日）
主催：イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
特別後援：イタリア共和国大統領
後援：イタリア大使館
協賛：フェラガモ・ジャパン株式会社、アルファロメオ