テレンス・マリック監督『ソング・トゥ・ソング』日本版特報&場面写真26点が一挙解禁!
- Fan's Voice Staff
テレンス・マリック監督『ソング・トゥ・ソング』の日本版特報と場面写真26点が一挙解禁されました。
アメリカでも指折りの音楽の街オースティンで交差する4人の男女の物語を描く本作。何者かになりたいフリーターのフェイ役をルーニー・マーラ、売れないソングライターのBV役をライアン・ゴズリング、成功した大物プロデューサーのクック役をマイケル・ファスベンダー、夢を諦めたウェイトレスのロンダ役をナタリー・ポートマンが演じています。
場面写真では、電飾に絡まりながらフェイとBVが見つめ合う姿や、クックとロンダがダイナーでダンスするカップルショットの他、フェイがギターを演奏する姿や、音楽フェスでの一場面なども切り取られています。
監督・脚本を手がけたテレンス・マリックは、『ツリー・オブ・ライフ』をはじめ、『シン・レッド・ライン』、『天国の日々』といった名作を生み出してきた巨匠。アカデミー賞3度受賞の名カメラマン、エマニュエル・ルベツキとの見事なコラボレーションも冴え渡り、魔術的とも言える映像美で4人の愛と裏切りのドラマを描き出しています。
前売り特典にはオリジナルステッカーが決定。特典付き前売り券は11月3日(火・祝)より発売開始される予定です。
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『ソング・トゥ・ソング』(原題:Song to Song)
音楽の街、オースティン。何者かになりたいフリーターのフェイ(ルーニー・マーラ)は、成功した大物プロデューサーのクック(マイケル・ファスベンダー)と密かに付き合っていた。そんなフェイに売れないソングライターBV(ライアン・ゴズリング)が想いを寄せる。一方、恋愛をゲームのように楽しむクックは夢を諦めたウェイトレスのロンダ(ナタリー・ポートマン)を誘惑。愛と裏切りが交差するなか、思いもよらない運命が4人を待ち受けていた……。
監督・脚本/テレンス・マリック
製作総指揮/ケン・カオ
撮影/エマニュエル・ルベツキ
美術/ジャック・フィスク
衣装/ジャクリーン・ウェストー
音楽/ローレン・マリー・ミクス
編集/ハンク・コーウィン
出演/ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェット、ホリー・ハンター、ベレニス・マルロー、ヴァル・キルマー、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、フローレンス・ウェルチ
2017年/アメリカ/128分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/PG12
日本公開/2020年12月25日(金)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
配給/AMGエンタテインメント
提供/キングレコード、AMGエンタテイメント
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