15 分フッテージ上映で感じた『ドクター・ストレンジ』の“映像美と芸術性”
- Kyo Togawa
10月13日に開催された、『ドクター・ストレンジ』のファンイベントに参加してきました!
このようなフッテージ上映のあるファンイベントには初めて参加したので、どのくらいのファンが来て、どんなことをするのか予想がつかなかったので、かなりワクワクしました!
そんな中、新宿のチケットを販売している特設会場に着くと、すでにたくさんのファンの方々が並んでおり、ド平日の木曜日、しかも夕方頃からこんなにファンが集まるのか!と、ファンの方々のドクター・ストレンジ愛と熱を感じました。(中には北海道から来た方もいるとか!)
そしてイベント会場の映画館の中に入ると、そこにはIMAXの巨大なスクリーンが、、、
こんな素晴らしい環境の中、ストレンジの映像を観るのかぁ、とさらに興奮しました。
イベントが開始して、プレンゼント抽選会や、ストレンジのトリビアや噂についの ゲストのトークを聞いたあと、念願のフッテージ上映。
映像を観て思ったことをまとめると
CGの技術が本当にすごい!!
あの映像をIMAX3Dで観ると迫力が違いすぎる!!
おなじみのあの人も!!!
という感じ(笑)
まず、CGの技術が本当にすごい、というところは予告編をご覧になればわかる通りですが、これが映画館のスクリーンになるともっとCGのすごさを感じました。
特にすごさを感じたところは、エンシェント・ワンに飛ばされてストレンジが異世界的で幻想的な場所を浮遊するところに、芸術的な美を体感できる色使いや、手から手が生えてくる映像など、今までのMCU映画、マーベル映画とはまったく違う映像の美と芸術性を大いに感じました!
そしてIMAX3Dで観ると迫力が違いすぎる!!
めちゃくちゃ綺麗な3D映像で、あたかも映像の中に吸い込まれてしまうような気持ちになりました。
ですが、IMAXの巨大なスクリーン、そして綺麗で吸い込まれてしまいそうな映像を観ていると、字幕がとても追いつかない。
そしてあまり映画で酔ったりしない私でも少し酔いそうになったので、映画で酔いやすい方は少し注意が必要かも。
公開して最初の視聴は2D字幕版かな。
ただ、一度はIMAX3Dでご覧になることを強くお勧めします。あの映像は2Dだけじゃ本当に物足りません。
おなじみのあの人も!
というのは、もうわかりますよね、あの人です。
今回も元気に登場しておりました。安心しました。
あの人が出なきゃ物足りなさを感じるほどですよね。
あの人は唯一アースの概念がない人なのかな??
この作品でも、いつどこにどうやって出てくるのか、そこも注目したいポイントですね。
今回このイベントに参加して、いち早くストレンジの映像を少し観られたり、プレゼント抽選会、噂やトリビアを紹介するコーナーもありとても楽しいイベントでした。
ドクターストレンジの公開がとにかく待ち遠しいです!