『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ティモシー・シャラメ&エル・ファニングのデートを捉えた新場面写真5点が解禁
- Fan's Voice Staff
ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)の微笑ましいNYお泊まり旅行のデートを捉えた新場面写真5点が解禁されました。
場面写真はギャツビーとアシュレーのラブラブっぷりが伺えるものばかり。ヤードレー大学のキャンパス内のベンチで、映画監督のローランド・ポラードの取材を兼ねたニューヨークのお泊まり旅行の計画を立てている様子や、マンハッタンへ向かうバスの中で監督への質問やクラシックな観光地のデートについて仲良く話す姿が切り取られています。
荷物を抱えてピエールのホテルへ到着したところや、セントラルパークが見渡せる眺めのいい部屋で荷ほどきをしているカット、さらには取材場所のソーホーのホテルにギャツビーも同行している姿が捉えられています。
ウディ・アレン監督といえば、ニューヨークが舞台の作品としておなじみ。コメディアンのアルビー(ウディ・アレン)と歌手のアニー(ダイアン・キートン)の出会いからすれ違い別れを描いた恋愛映画の金字塔『アニー・ホール』(77年)のブルックリン・ブリッジをはじめ、ニューヨークで生きる男女の恋模様を描いた『マンハッタン』(79年)のサットン・プレイス、三姉妹と彼女たちを取り巻く男性たちの物語『ハンナとその姉妹』(86年)のカーライル・ホテルなど、数々の名所をアイコニックに描いてきました。本作でも、セントラル・パーク、メトロポリタン美術館、ホテルプラザアテネなどの有名地でロケが行われいます。
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『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(原題:A Rainy Day in New York)
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。 現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!
監督・脚本/ウディ・アレン
出演/ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/日本語字幕:古田由紀子
日本公開/2020年7月3日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
提供/バップ、シネマライズ、ロングライド
配給/ロングライド
公式サイト
©︎2019 Gravier Productions, Inc.
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.