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2020.02.26 12:00

『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』2020年2月28日よりディズニーデラックスにて全話一挙配信決定!

  • Fan's Voice Staff

日本製作によるマーベル・オールスター夢の共演のアニメーション・シリーズ『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』全51話が、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて2020年2月28日(金)より一挙配信開始されることが決定しました。定額制動画配信サービスでは初登場となります。

『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ワスプといったマーベル・ヒーローたちで結成された最強チーム“アベンジャーズ”と、日本人の主人公・アキラをはじめとする5人の少年少女たちが力を合わせ、それぞれの能力と必殺技を駆使して、地球征服を企てるロキの野望を阻止すべく闘いを挑む物語を描いたアニメーション・シリーズです。

本作のストーリーは、凶悪なヴィランを捕獲するために開発された「ディスク」に、ロキの陰謀によって世界を守るヒーローたちが封印されてしまうところから始まります。混乱の中、難を逃れたスパイダーマンが5枚のディスクを取り戻し、ヒーローたちを召喚(実体化)させるバイオコードという力を得た少年たちに授けます。ヒーローと少年たちはタッグを組み、次々登場する個性的な敵(ヴィラン)たちとの間で激しいディスク争奪戦を繰り広げます。物語が進むにつれて、実写映画ではまだ実現していないヒーローやヴィランの共演が見られるのも、本作ならではの見どころの一つです。

デッドプール

特に第27話、第30話に登場するデッドプールは、2014年の地上波放送時、そのハチャメチャな活躍にSNS上では大盛り上がりに。実写映画も公開され、世界中でも高い人気を誇る”第四の壁”を突破できるデッドプールは、発達した治癒能力を持つ射撃と近接戦闘のエキスパート。損得勘定で動きヒーローともヴィランとも組んでしまう、マーベルきってのお騒がせキャラクターです。いきなりアベンジャーズのリーダーにしてくれと言ってヒーローたちを悩ませたり、視聴者に対して直接語りかけたりするなど、掟破りの荒技を連発して関わるもの全てを困惑させました。

もちろん、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ワスプ、スパイダーマン、そして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々、さらには超人的能力を持って生まれたミュータントチーム「X-MEN」、”至高の魔術師”ドクター・ストレンジや“ヴァンパイアハンター”のブレイドも登場!実写作品では見られない、本作ならではの顔合わせが楽しめます。

ドクター・ストレンジ

ブレイド

ウルヴァリン

スパイダーマン

ブラックパンサー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

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『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』(全51話)

凶悪なヴィランを捕らえるために開発された携帯用捕獲装置「ディスク」。だが、ロキによって驚くべき数のヴィラン、そしてヒーローまでもがディスクに閉じ込められてしまい世界中に散らばってしまった!その混乱の中、5人の少年達が「バイオコード」というプログラムによってディスクに閉じ込められたヒーローを実体化させる力を手に入れる。ロキの陰謀を防ぐため、アベンジャーズと少年達の地球規模のディスク争奪戦が今始まる!

キャラクター原案/マーベル・コミックス
アニメーション制作/東映アニメーション
製作/ウォルト・ディズニー・ジャパン
キャスト/アイアンマン:花輪英司、ソー:加瀬康之、キャプテン・アメリカ:中谷一博、ハルク:松田健一郎、ワスプ:水橋かおり、スパイダーマン:川田紳司、アキラ:斎賀みつき、ヒカル:井口祐一、クリス:桑畑裕輔、エド:菅谷弥生、ジェシカ:大空直美、ロキ:武藤正史
主題歌「突キ破レル – Time to SMASH!」、エンディング曲「Thread to fate」:T.M.Revolution

2020年2月28日(金)ディズニーデラックスにて配信開始
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