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2020.02.13 7:00

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』壮絶なアクションシーン&日本版予告が解禁

  • Fan's Voice Staff

『ジョーカー』に次ぐDC映画の最新作として、「悪VS悪」のバトルを描く究極のヴィラン映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の、ハーレイによるクールなアクションシーンと日本版予告が解禁されました。

今回解禁された映像は、主演マーゴット・ロビー自身が「急遽追加した“スプリンクラー”のシーンは嫌になるほど大変な撮影だったけど、本当に素晴らしい映像になってるの!」と語る一押しのシーン。システムを破壊して侵入した留置所で“謎のダイヤを盗んだ少女“を見つけるも、システムエラーでスプリンクラーから大量の水が雨のように降り注ぎ、牢の鍵は全て開けられ、恨みを持つ大勢の悪党たちに阻まれてしまったハーレイ。その高い身体能力をフルに活かした、壮絶なアクションが映し出されています。

2月7日(金)に全米公開を迎え、「想像を遥かに超える面白さに大満足」「開始からエンドロールが終わるまで1秒も見逃せない」「アクション、笑い、美術、音楽全てが完璧」といった高評価が多く寄せられ、なかでも「アクション映画は好きじゃなかったけど、女性が演じるこの映画で考えが変わった」という声が挙がるなど、映画『ジョン・ウィック』の監督も撮影に参加したという本格的なアクションシーンが話題となっています。

マーゴットは、「これまで多くのすばらしいアクションが生み出されてきたから、観客が初めて見るようなアクションを作ることが私たちの挑戦だった。“車の周囲でスケートしたあとにその車の屋根にバク転で乗る“とかね!全員に奇妙なアクションシーンがあって、とても面白いと思う」と、本作のアクションシーンに対するこだわりを語っています。

初日の金曜日を含めた週末3日間の興行収入は約3,325万ドル(約36億2,425万円/1ドル=109円換算)に達し、見事全米初登場No.1の大ヒットスタートを記録(Box Office Mojo調べ/2月10日現在)。全世界興行収入は約8,125万ドル(約88億5,625万円)を突破しています。

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『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐり、悪を牛耳る残忍でサイコな敵、ブラックマスクとの全面対決へ!悪 vs. 悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとってきおきの切り札、クセ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランだけの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる!

監督/キャシー・ヤン
プロデューサー/マーゴット・ロビー
キャスト/マーゴット・ロビー、ユアン・マクレガー、他

日本公開/2020年3月20日(金)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
©2019 WBEI and ©&TM DC Comics