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2020.01.16 12:00

『マンダロリアン』ブライス・ダラス・ハワード監督の第4話は1月17日配信!”神回”第3話デボラ・チョウ監督のインタビュー映像も到着

  • Fan's Voice Staff

「スター・ウォーズ」初となる実写ドラマ『マンダロリアン』のブライス・ダラス・ハワードが監督を務める第4話が、いよいよ1月17日(金)にディズニーデラックスで国内独占配信が開始されます。

ブライス・ダラス・ハワード監督は、女優として、『スパイダーマン3』や『ジュラシック・ワールド』シリーズなどの大作から小規模の傑作まで、数々の作品に出演しています。また、父親はジョージ・ルーカス原案作品『ウィロー』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(ともにディズニーデラックスにて配信中)などの監督を務めたあのロン・ハワード監督。元々1973年のジョージ・ルーカスの監督としての出世作『アメリカン・グラフィティ』の主人公の1人をロン・ハワードが演じており、ジョージとロンは旧知の仲。ブライス・ダラス・ハワード自身も、子供の時から父の友人であるジョージ・ルーカスの話を聞いて育ったので、今回の監督としての起用も納得です。

ブライス・ダラス・ハワード監督、ジーナ・カラーノ

ジーナ・カラーノが演じる新たな戦士キャラ・デューンは、銀河内戦を生き延びたベテランの兵役経験者ながらも、今では社会復帰できない“はみ出し者”。実は元反乱軍のショック・トルーパーという過去を持つ百戦錬磨の戦闘員で、軍隊で学んだスキルを頼りに傭兵として自身を変え、新しい人生を築いていきます。そんな彼女は果たしてマンダロリアンの敵なのか、味方なのか。格闘家としても有名なカラーノによる、スタントマン無しの豪快なアクション・シーンも必見です。

一足早く配信スタートしているアメリカでは、エピソードを重ねることに評価が上がるばかり。第4話にも全米の批評家や海外メディアから絶賛の声が続々と上がり、「第4話はハラハラドキドキのアクション満載エピソードだ」(io9.com)、「ジョン・ファヴローとブライス・ダラス・ハワードは活気のある面白い物語を継続し続けている」(Rolling Stone)、「ブライス・ダラス・ハワード監督はファンタスティックな仕事をした」(Forbes)、「第4話はマンダロリアンの心情を深く描き、驚くべき良い仕事をした作品だ」(Flickering Myth)、「かなり印象的なエピソード、クラシックなウエスタンに敬意を表しつつそのお約束を上手く取り込み、ジョン・ファヴローがここで何をしようとしているのか非常に良く分かる」(AV Club)と評されています。

『マンダロリアン』第3話あらすじ&場面写真

ザ・チャイルドをクライアントの元に届け、大量の報酬を受け取ったマンダロリアン。報酬を元手にアーマーを修理し、次の仕事を求めにブローカーのグリーフ・カルガの元に行ったマンダロリアンは、ザ・チャイルドがその後どうなったか気になり尋ねますが、解答は得られません。それでもやはりザ・チャイルドのその後が気になるマンダロリアンは、ストームトルーパー達が待ち構えるクライアントの元へ乗り込んで行きます。激しい戦闘が繰り広げられストームトルーパー達を圧倒したマンダロリアンでしたが、大勢の賞金稼ぎに追い詰められてしまいます。孤立無援の戦いとなり諦めかけた次の瞬間──!

特にアクションの演出が絶賛され、”神回”との呼び声が高い第3話の監督を務めたデボラ・チョウ監督のインタビュー映像も到着。

カナダ出身のチョウ監督は、ドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』などの話題作でエピソード監督を務め高い評価を得ており、ルーク・スカイウォーカーの師となったオビ=ワン・ケノービが主役の実写ドラマシリーズの監督にも抜擢されています。

あのキャラクターの秘蔵写真が公開!

『マンダロリアン』で初登場した注目の新キャラクター”ザ・チャイルド”の秘蔵写真が日本初公開されました。マンダロリアンがクライアントに依頼された‟獲物“であるザ・チャイルドがその姿を現した瞬間と、マンダロリアンとザ・チャイルドが触れ合おうとする場面。ザ・チャイルドが初登場した第1話のこの場面は、配信直後から日本国内でも「あのキャラは何?」「可愛すぎる!」と話題になっています。

日本国内で『マンダロリアン』は、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて第1話が2019年12月26日(木)より配信開始されており、配信初日より「マンダロリアンかっこいい!」、「面白かった!」、「早く続きが見たい!」と、ファンから多くの反響を呼んでいます。全8話から成る『マンダロリアン』は、1月17日(金)に配信される第4話以降も、毎週金曜日に新しいエピソードが配信されます。

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『マンダロリアン』(原題:The Mandalorian)

これは掟に背いた孤独な賞金稼ぎ(バウンティハンター)の壮絶なる闘いの物語。
帝国の崩壊から約5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語。この時代の銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きている。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンは、T字型バイザー付きマスクに象徴される惑星マンダロアの戦士のアーマーに身を包み、誰も寄せ付けないほどの圧倒的な強さを誇っていた。ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある標的を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが…

マンダロリアン(マンドー):ペドロ・パスカル(阪口周平)
キャラ・デューン:ジーナ・カラーノ(鷄冠井美智子)
グリーフ・カルガ:カール・ウェザース(楠見尚己)
クライアント:ヴェルナー・ヘルツォーク(伊藤和晃)
アグノート:ニック・ノルティ(堀越富三郎)
IG-11:タイカ・ワイティティ(上田燿司)

クリエイター/ジョン・ファヴロー
製作総指揮/ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
監督/デイブ・フィローニ、リック・ファミュイワ、デボラ・チョウ、ブライス・ダラス・ハワード、タイカ・ワイティティ
脚本/ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、リック・ファミュイワ、クリス・ヨスト
全8話

2019年12月26日(木)ディズニーデラックスにて国内独占配信開始
第2話は2020年1月3日(金)、以降は毎週金曜日配信
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