『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』10分拡大”エクステンデッド・カット”版11月15日より2週間限定公開決定
- Fan's Voice Staff
全世界で大ヒットを記録したクエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の10分拡大版が、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット』 として11月15日(金)から2週間限定でTOHOシネマズ シャンテなど全国4館にて日本公開されることが決定しました。
現在アメリカで公開中の10分拡大”エクステンデッド・カット”版には、全く新しい4つのシーンが加えられており、日本では以下4劇場限定で上映されます。
上映劇場
東京:TOHOシネマズ シャンテ
大阪:TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば
名古屋:TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
上映期間
2019年11月15日(金)〜11月28日(木)
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターが初共演を果たした『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、1969年のロサンゼルスを舞台に、二人の友情と絆を軸にハリウッド黄金時代の光と闇に迫った話題作。日本でも8月30日の公開から2ヵ月が経った今も勢いはとどまらず、2003年に公開された『キル・ビル』(最終興収25億円)に続くタランティーノ監督史上2位の興行成績(現在11億5,000万円超え)を上げる大ヒットを記録しており、今回の『エクステンデッド・カット』 上映により、最終興収12億円突破が見込まれます。
来年のアカデミー賞ではレオナルド・ディカプリオが主演男優賞に、ブラッド・ピットが助演男優賞にノミネートされるだろうと言われており、ファンにとっても“ワンハリ”旋風はまだまだ続きます。
==
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(原題:Once Upon a Time in Hollywood)
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)はスタントマンかつ親友でもある。目まぐるしく変化するハリウッドで生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣にロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる──。
監督・脚本/クエンティン・タランティーノ
キャスト/レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ジェームズ・マースデン、ほか
日本公開/2019年8月30日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント