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2019.07.04 18:00

殺人人形”チャッキー”が恐怖の赤目モードに豹変!『チャイルド・プレイ』WEB限定映像が到着

  • Fan's Voice Staff

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(88年)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた現代版『チャイルド・プレイ』より、殺人人形”チャッキー”が恐怖の赤目モードに豹変する瞬間を捉えたWEB限定映像が到着しました。

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形”チャッキー”。1作目の全米公開以降、アイコン的な人気を獲得し、様々な関連グッズやユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきました。

本作では、最新AI技術を搭載し現代版にアップデートされ、”バディ人形“となったチャッキー。多くの時間を共にし絆を深めた主人公アンディ(ガブリエル・ベイトマン)への一途な友情が次第に歪んでいった結果、暴走するかの如く赤目モードに豹変!映像では、凄まじい形相で包丁を振り下ろそうとする衝撃的な姿が捉えられています。アンディ達は友人たちと武器を手に何とか立ち向かおうとしているようですが、果たして赤目で暴走するチャッキーを止める術はあるのか……?

最新のAI技術を搭載するという大胆な試みが行われ、従来のクラシックホラーとしての魅力を継承しながら最新型として現代に甦った殺人人形チャッキー。今作のプロデューサーで、ホラー映画史上No.1ヒットの『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17年)を手掛けたセス・グレアム・スミスは、長年に渡りホラー界を代表するキャラクターとして愛され続けているチャッキーの魅力について「(オリジナル版で)僕は、とてもキュートに見えるものが、あんなに不敬に話し、あんなにひどいことをするのが大好きだったのを覚えている。60センチの高さのもので、キュートに見えるはずのものが、これだけ恐ろしく、邪悪なことを人々にするのは、どことなく可笑しくて、気味悪いことなんだと思う」と熱弁しています。

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『チャイルド・プレイ』(原題:Child’s Play)

監督/ラース・クレヴバーグ
製作/セス・グラハム=スミス、デヴィット・カッツェンバーグ
脚本/タイラー・バートン・スミス
出演/オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー
全米公開:6月21日(金)

日本公開/2019年7月19日(金)全国公開
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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