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2019.05.30 11:00

『僕のワンダフル・ジャーニー』2019年9月13日公開決定、日本オリジナルポスターが完成

  • Fan's Voice Staff

もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら──。何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』(17年)から2年。待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』の公開日が9月13日(金)に決定!日本オリジナルポスターがお披露目されました。

前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその “犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられます。

鮮やかな緑に包まれながら、あたたかな眼差しで見つめ合うベイリーとCJの姿が描かれたポスター。「みんなの笑顔が、僕の幸せなのだ。」と、愛するイーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、約束どおりCJを守り抜く新たな”犬生”を生きるベイリーと、みんなの大切な孫娘CJとの運命的な再会、そしてその長い旅路の先に幸せな涙があふれ出す予感に満ちた仕上がりで、世界各国から使用希望が殺到しているとのこと。

“愛犬がつなぐ家族の絆”を描くにあたり、女性の成長と家族の絆に焦点を当てたいという製作陣の願いから、本作にはTVシリーズ「モダン・ファミリー」「フレンズ」などで知られるコメディとヒューマンドラマの名手、女性監督のゲイル・マンキューソが抜擢されました。自身も5匹の犬を飼うゲイルは「愛犬家なら誰でも自分の犬に話しかけるし、返事を聞きたいと思っているわ。彼女が愛犬と共に大人へと成長する過程こそが、この映画の原動力」と、自身がペットに抱く想い、そして観客がベイリーに対して抱く共感を尊重。

前作に引き続きベイリーの声を演じるジョシュ・ギャッドも、「(脚本を読むときに)絶対に泣かないと心に決めていた。でももちろん、読み始めてすぐに泣きじゃくるはめになったよ。本作が前作同様に素晴らしいのは、ストーリーを通して観客にデトックス効果大の涙を流させつつ、ワクワクするような展開も提供している点。笑いと冒険があふれているね。(続編への出演は)いつもためらってしまうけど、本作では製作や脚本のプロセスにおいて細心の注意が払われていたし、シリーズへの敬意も感じた。皆が前作のレベルを超えたいと思っていることが分かった」と自信のコメント。

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『僕のワンダフル・ジャーニー』(原題:A Dog’s Journey)

出演/デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド(声)
監督/ゲイル・マンキューソ
脚本/W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
原作/W・ブルース・キャメロン
製作/ギャヴィン・ポローン
製作総指揮/セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
全米公開/5月17日(金)

日本公開/2019年9月13日(金)全国ロードショー
配給/東宝東和
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