キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック：パラベラム』日本版特報映像が解禁！遂にクライマックスへ

Fan's Voice Staff

キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ最新作にして、クライマックスを迎える『ジョン・ウィック：パラベラム』の特報映像が解禁されました。

“殺し屋を始末する殺し屋”“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など数々の伝説と共に、暗黒社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。1作目『ジョン・ウィック』では愛犬を殺したロシアンマフィアを壊滅に追い込み、2作目『ジョン・ウィック：チャプター2』では、イタリアンマフィアを容赦ないまでに叩き潰しました。しかし、大切なもののために闘っていたジョン・ウィックは、2作目のラストで怒りのあまりに、一流殺し屋の集まる「コンチネンタルホテル」の〈ホテル内では殺しは行ってはいけない〉という掟を犯し、追われる身となってしまいました。

愛犬と雨の中疾走するジョン・ウィックは、前作での大仕事で傷を負いボロボロの状態。そこに聞こえてくる粛清開始までのカウントダウン。そこに見えてくるのは、敵か味方かわからない人物達。その中には『チョコレート』（01年）でアカデミー主演女優賞を獲得し、『007／ダイ・アナザー・デイ』『X-MEN』シリーズ、『キングスマン：ゴールデン・サークル』に出演しアクションもこなす肉体派女優、ハル・ベリーの姿も。そして、「では始めよう」との言葉とともに、ジョン・ウィックの命を殺し屋組織の刺客が狙います。

銃とカンフーを合わせた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、スタイリッシュで新しいアクションを生み出してきた本シリーズが新たに披露するのは、ハイスピードで走るバイクの上から刀を操り、複数の敵を倒していく“伝説の殺し屋”らしいアクション！最後には、寡黙なジョン・ウィックの数少ないセリフとして、「銃を　たっぷりとな」と、革新的なアクション映像でキアヌを一躍スターに押し上げた『マトリックス』のパロディとなる一言も！

前作から2年、復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョン・ウィックに最後の時が迫る──『ジョン・ウィック：パラベラム』は10月公開。

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