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2019.04.10 12:00

『ハーツ・ビー ト・ラウド たびだちのうた』日本版ビジュアル&特報映像が解禁

  • Fan's Voice Staff

昨年のサンダンス映画祭、サウス・バイ・サウスウエストで話題となった『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』の日本版ビジュアルと特報映像が解禁されました。

元ミュージシャンのフランク(ニック・オファーマン)はブルックリンで17年営んでいたレコードショップをこの夏に閉めることにした。シングルファーザーとして娘サム(カーシー・クレモンズ)を育て、成長したサムはLAの医大へ通う事が決まっていた。ある日ふたりでレコーディングしSpotifyにアップロードした曲は瞬く間に拡散され、たくさんの人の耳に届くことに。フランクは急に未来の扉が開かれた気分になるが、サムには恋人(サッシャ・レイン)や進学など、向き合わなければならない人生の課題は山積み。夏は終わりに近づき、フランクもサムも決断を迫られる。二人が新たな人生に一歩踏み出すために──。

主演を務めるカーシー・クレモンズは、TIME誌が選ぶ2018年のベストパフォーマンス女優4位に選出された注目女優。また助演のサッシャ・レインも、ダークホースコミックスの再映画化『ヘルボーイ』に出演。若手を代表する女優二人の共演となっています。さらに、今やすべての出演作の良質保証印になっているトニ・コレットや、大女優ブライス・ダナーが脇を固め、父親役を、全米ではすでにブレークし、大作アニメ『SING/シング』で声の演出もしているニック・オファーマンが務めています。

身体を動かしたくなるようなリズムが耳に残る極上のサウンドトラックと、ブルックリンの街並みを背景に、夢に向かって走り出す娘と、その背中を押す父との心温まるハートフルな物語『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』は、6月7日(金)公開。

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『ハーツ・ビー ト・ラウド たびだちのうた』(原題:Hearts Beats Loud)

監督・脚本/ブレット・ヘイリー
オリジナルソング・音楽/キーガン・デウィット
出演/ニック・オファーマン、カーシー・クレモンズ、トニ・コレット、テッド・ダンソン、サッシャ・レイン、ブライス・ダナー
2018年/アメリカ/英語/97分/日本語字幕:神田直美

日本公開/2019年6月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかにてロードショー
提供/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
配給/カルチャヴィル
公式サイト
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