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2019.02.21 18:00

ジョー・アルウィン『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』を語るインタビュー映像

  • Fan's Voice Staff

『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと、『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーというふたりのアカデミー賞ノミネート女優が、激動の16世紀英国を生きた女王を演じる『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が3月15日(金)に公開されるのに先立ち、本作に出演するジョー・アルウィンのインタビュー動画が到着しました。

『女王陛下のお気に入り』(2/15公開)、『ある少年の告白』(4/19公開)と、話題作に相次いで登場しているジョー。本作では、マーゴット・ロビー演じるエリザベスⅠ世の寵愛を受け、彼女を誠心誠意支えるロバート・ダドリーを演じています。

インタビューではダドリーの役どころや“国家と結婚した女王”エリザベスⅠ世との切ない関係性について語っています。また、役者として嬉しいことは「銃の撃ち方やフェンシング、乗馬など、役者でなければ経験できないことをできること」と語るジョー。今回の役を演じるにあたり、本や資料を読み込んで挑んだそう。

名門演劇学校在学中にアン・リー監督に見いだされ「ビリー・リンの永遠の一日」で主演デビューしたジョーは、私生活ではテイラー・スウィフトの新彼氏として注目も集めます。先日2月10日にロサンゼルスで開催されたグラミー賞授賞式を欠席したテイラー。実は、ジョーが本作で演じたロバート・ダドリーの恋人エリザベスⅠ世を演じたマーゴット・ロビーと、『女王陛下のお気に入り』でジョーの妻アビゲイルを演じたエマ・ストーンが同時にノミネートされた英国アカデミー賞(BAFTA)のアフターパーティに登場し、ジョーとの手繋ぎショットを披露。さらには会場で熱いハグをしていたとの目撃情報も。米ミュージック界の”女王”が全力で彼を応援し、至れり尽くせりのご様子。

本日2月21日は28歳の誕生日のジョー。俳優としての今後の活躍とプライベートな話題に世界中から注目が集まる、真面目で仕事熱心なイケメン俳優の快進撃に、今後も注目です。

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『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(原題:Mary, Queen of Scots)

出演/シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、ジェンマ・チャン、マーティン・コムストン、イスマエル・クルス・コルドバ、ブレンダン・コイル、イアン・ハート、エイドリアン・レスター、ジェームズ・マッカードル、デヴィッド・テナント、ガイ・ピアース
監督/ジョージー・ルーク
脚本/ボー・ウィリモン
音楽/マックス・リヒター
2018年/イギリス/124分/ユニバーサル作品

日本公開/2019年3月15日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国ロードショー!
配給/ビターズ・エンド、パルコ
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