『ボヘミアン・ラプソディ』国内興収110億円に到達！1億ドルの大台を突破

Fan's Voice Staff

伝説のロックバンド、クイーン。常識を打ち破ったカリスマティックなボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様描いた感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』が公開13週目に突入し、国内興行収入が110億円を突破しました。

2月4日までの累計国内興収は110億200万円、動員数は約797.5万人に到達。アメリカを除くインターナショナル市場では既に1位をマークしている日本ですが、ドル換算の興収は2月3日時点で1億ドルの大台を突破する快挙となりました。

今後は、音楽／ミュージカル映画として歴代1位の『美女と野獣』（124億円）を超えられるか、引続き注目されます。

世界的な成功を受けて『ボヘミアン・ラプソディ』は、本年度アカデミー賞作品賞、主演男優賞（ラミ・マレック）など計5部門にノミネートされているほか、第76回ゴールデン・グローブ賞では作品賞（映画ドラマ部門）、主演男優賞を受賞を受賞しています。

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『ボヘミアン・ラプソディ』（原題：Bohemian Rhapsody）

監督／ブライアン・シンガー
製作／グレアム・キング、ジム・ビーチ
音楽総指揮／ブライアン・メイ（クイーン/ギター）、ロジャー・テイラー（クイーン/ドラマー）
出演／ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
全米公開／2018年11月2日