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2019.01.21 20:06

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』アメリカを除く世界興収で第1位に躍進

  • Fan's Voice Staff

ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が日本公開から9度目の週末を終え、アメリカを除く世界興収で日本がNo.1に躍り出ました。

1月20日(日)には累計観客動員数が465万人、興行収入64.7億円を突破。この成績は、これまで首位を独走してきた中国を抜き、世界第1位の数字(アメリカを除くインターナショナル成績でのランキング)。驚異的なロングヒットを続けています。

公開から9週連続で興行収入ランキングTOP10入りを果たした本作は、年をまたいでのお正月興行でもその人気はとどまることがなく、劇場には家族3世代で見に来る観客や、10回以上観ているファンも多数続出。

老若男女世代を問わず幅広い層から根強い人気を博し、“ハリー・ポッター魔法ワールド”シリーズに今作にて初めて触れた鑑賞者も多数。USJのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターや、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の爆発的ヒットを影響に、『ハリー・ポッター』シリーズがリアルタイムで公開されていなかった10代の若き第二次魔法ワールド世代が続々と誕生しています。

平成最後の冬、ファンタビの快進撃はまだまだ続きます!

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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)

シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートに、最強の敵が登場!ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そしてその手はついに仲間たちにまで‐‐‐。果たしてニュートと仲間たちはこの最大の危機から世界を救えるのか!?

監督/デイビッド・イェーツ
脚本/J.K.ローリング
プロデューサー/デイビッド・ヘイマン
出演/エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クローディア・キム、ウィリアム・ナディラム、ケビン・ガスリー、カーメン・イジョゴ、ポピー・コービー=チューチ、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ

日本公開/2018年11月23日(金・祝)全国ロードショー 3D/4D/IMAX 同時公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights©J.K.R.