『クリード 炎の宿敵』が日本公開!週末興収前作比約2倍の大ヒットスタート
- Fan's Voice Staff
『クリード チャンプを継ぐ男』の待望の続編『クリード 炎の宿敵』が1月11日(金)に日本公開され、週末興収が前作の約2倍を記録する大ヒットスタートを切りました。
全国318スクリーンで公開された本作は、土日2日間で興行収入85,839,200円を記録。前作『クリード チャンプを継ぐ男』の初週末興収対比197%と、前作を遥かに凌ぐ大ヒットスタートを飾りました。公開4日間(1月11日〜14日)では、観客動員121,445人、興行収入1億5600万円を突破し、さらなる快進撃に期待されます。
本作には、『ロッキー4/炎の友情』でアポロ・クリード(カール・ウェザース)をリングに沈めたイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が再登場。息子ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)を引き連れ、最強の宿敵としてアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)とロッキー(シルベスター・スタローン)の前に立ちはだかります。
人気作『ロッキー4/炎の友情』の内容を受け継ぐ作品だけに、公開前からファンの間で大いに盛り上がりを見せていた本作。SNS上では、「これは父と子の家族をつなぐ物語だ。ボクシングの試合になぜこんなに涙が止まらなくなるのだろう」、「震えた。個人的には前作越えだし、『ロッキー』シリーズでも最高傑作だと言いたい」、「ドラゴ親子にこそ負けられない理由があり号泣」、「拳に込められた熱い信念を知ると決して涙なしでは観れない」、「ロッキーとクリードの友情に涙」、「スポーツ映画の枠を超えた『生き様の大河』、その到達点」など、絶賛と感動の声が溢れています。
マーベル映画『ブラックパンサー』のキルモンガー役でのアカデミー賞ノミネートの声もあがっているマイケル・B・ジョーダンをはじめ、ロッキーを40年以上演じ、前作で助演男優賞にノミネートされたスタローン、いぶし銀の演技を魅せた再登場のラングレンなど、キャスト陣の熱演も必見。また、最新型の360度カメラを導入して撮影された臨場感満点のボクシングシーンは、映画館での鑑賞必須です。
マイケル・B・ジョーダンとシルベスター・スタローンが世界中の〈父と息子〉に贈る、心を震わせる感動ドラマ『クリード 炎の宿敵』は、全国で大ヒット上映中。
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『クリード 炎の宿敵』(原題:Creed II)
ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスのもとに、かつて父アポロをリングで殺したイワン・ドラゴの息子ヴィクターとの対戦話が舞い込む。父に復讐を誓ったアドニスは、ロッキーの反対を押し切り因縁の一戦に臨むことにする。試合はヴィクターの反則行為により勝利したものの、納得のいく勝利を飾れなかったアドニスは、心身ともに調子を崩してしまう。同時に、婚約者のビアンカの出産も控え、父親になることへの不安も抱えていた。アドニスの母親から頼まれたロッキーは、父親がいない環境で育ったアドニスに父親という存在の大切さをアドバイスする。父親となったアドニスはしばらく一線から遠のいていたが、「ボクシングが自分そのものだ」と気づき、ついにヴィクターとの再戦を決意する。父の復讐のため、師匠ロッキーのため、愛する家族のため、そして、<偉大な父>を超えるため――。 アドニスがリングに上がる本当の意味に気づいた時、リングの先で見つけた人生の<答え>とは──。
出演/シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン
監督/スティーブン・ケープル・Jr.
全米公開/2018年11月21日
日本公開/2019年1月11日(金)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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